みっちゃんツーリングレポート

 


 

最新のツーレポ(2003年分)はこちら!

紀州(和歌山)現地調査編ここに完結

☆新章スタートのご説明☆

永久就職先を求め、伊豆の地へ根をおろしかけたその時
給料未払いという大惨事(?)がみっちゃんを襲う!

「俺は慈善事業をしているわけぢゃね〜!」
と、さっさと退職。林業家としての道を究めるべく
新たな職場を探し、みっちゃんは旅立つのであった....。
(とか言って、温泉に浸かりたいだけじゃないの〜?)

 

 店主の学友「みっちゃん」こと森井光明氏は、えー歳こいて職を捨て世捨て人となり、新たな世界と次なる職を求め日本国中を流離う、酒と温泉とおねーちゃんをこよなく愛するツーリングライダーである!!彼は今回の旅の為に入手したPDAを駆使し(最近は友達からせしめたノートパソコンも使っているらしい....)、日夜ツーリングレーポートを送ってくれるマメな男でもある....。店主は今まさにライブで伝えられてくるこのツーリングレポートを、一人でも多くの人に読んでいただきたく、このページを設けることにいたしました!!

みっちゃんプロフィール(本人作)

本籍地:神奈川県横浜市
現住所:和歌山県の山奥(つい先日引っ越しました)
学 歴:某大学機械工学科卒(岡本商店々主と同窓)
職 暦:或る時は防衛庁関係者(早い話が元陸上自衛官)
    或る時は文部省関係者(実は元高校教師)
    或る時は労働省関係者(工業製品の元設計屋)
    或る時は運輸省関係者(車の元なんちゃって設計屋兼なんちゃってメカニック)
    現在は、農林省関係者(杣人=そまびとorそまうど→キコリの修行中)
    しかして其の実態は、(岡本商店々主曰く)
    酒と温泉とおねーちゃんをこよなく愛するツーリングライダー
    (う〜ん、言いえて妙。否定は致しません)
趣 味:飲酒(私の場合、給油,燃料補給or充電とも言う)
    温泉ツーリング(マイ・ライフ・ワーク)
    スキー(唯一、現在まで続いているスポーツ)
バイク:KMX200(前妻。多分今頃は東南アジア辺りで酷使されているのでは)
    TT250R(本妻。可也草臥れて仕舞いましたが、ツーレポの頼もしい相棒です)
    Buell M2(2号さん。ボン・キュッ・ボン!な米国生まれ。肺活量1203ccのビックバイク。
    でも、振動が物凄いので、別名ビックバイブorブラックローターと呼んぢゃいます)
四 輪:ぽんこつジムニー(JA71V)のワインレッド
    (和歌山県内を走っている横浜No.の赤いぽんこつジムニーは私です。
    見かけても、足が遅いからって石等を投げないで下さい)

日本一周を始めた切っ掛け
   :メカニックを遣っていた時の会社が、とても忙しい会社でした。
    「生活の糧を得る為の仕事」ではなく、「仕事の為の生活」に流されて行く自分。
    このままでいいのか?と言う疑問が日に日に大きくなり、現状を打破する為には退職しかない。
    又、在職中に発行された、某ツーリング雑誌に触発されて、日本一周を思い立つ。
    (退職した切っ掛けの理由の一つでも在る)
    「済みません、日本一周がしたいので、退職させて下さい」(実話です)
    名目上は、「天職と永住の地を探す旅」でしたが、殆ど温泉巡礼になって仕舞いました。

    在職中は忙しくて相棒(TTR)のメンテが出来ず、退職してから実兄の働くバイク屋に持ちこみ、
    サービスマニュアル片手に、自らエンヂン腰上のオーバーホール。
    そんな事をしてる間に、ライダー泣かせの梅雨シーズンが近づいてきてしまい、
    出発したのは、正確には2000年06月05日です。
    途中、何度も資金不足の為、実家に戻ってはアルバイトして旅の費用を作って升。
    実家に戻る度に、STG=ステージを区切って居り升。
    そして、漸く、2002年05月17日に、取り敢えず47都道府県を周り終え、日本一周は終了。
    
旅日記→ツーリングレポート(略してツーレポ)
   :当初は、現在地を知らせる程度にしか考えておりませんでした。
    が、当HPの店主が「面白いから、うちのHPにUPしよう!」と言う事に也、現在に至ります。
    旅先からは、旧式のモバイル(PDA)でチマチマと執筆している為、誤字脱字誤変換の雨霰で、
    読み辛い個所は多々在るとは存知升が、御容赦下さい。
    (訂正版も発行しなきゃイカンナ〜とは思いつつ、ズルズルと…)

    又、完結していないレポートの続編は、おいおい片付けて行くつもりでは御在升が、
    なにぶん、三年も前の出来事なので、何処まで思い出せるか、可也怪しいので、
    書ける所から順次やっつけてゆく予定です。

    番外編として、自分or友人の四輪で周った温泉レポートもUPされて居り升。

C N→キャンパー・ネームの事
   :螢(正式にはY0K0HAMA螢)
    日本一周の旅を始めた最初の年の1st STG.で、
    北海道にて、台風接近の為避難した“道の駅”の無料宿泊施設で始まった酒盛りで呑まされて、
    記憶を飛ばしつつも、盛り上げる事を身体が忘れておらず、宴会芸が炸裂!(詳細は本文参照)
    以来、付いた(正確には自分から名乗ったのですが)CNです。
    既に、他にも「蛍」のCNを持つ方が居られるようなので、其の方と区別する為、
    頭にY0K0HAMAを冠したものの、長ったらしく呼び辛いので、螢と略したりしてます。

最後に:杣人は本当に天職か?和歌山は本当に永住の地か?
    飛びこんではみたものの、知れば知るほど、日本の林業の本当の姿が見えてきて、
    私の行く末は、不安が一杯だったりする、今日この頃。

    体力と気力と雨天休業が続く限り、今後とも、ツーレポ完成まで書き続けたいと思います。

    岡本商店々主共々、末永く御愛顧の程、宜しくお願い致し升。

2003年06月吉日現在 取り敢えず日本一周を完遂し、定職に就く為、研修中の杣人見習いの温泉ライダー

 

 


↑↑みっちゃん、我が家を襲撃の図↑↑

 

6月〜8月分
目 次

2000年6月9日 雨降るテントの中より
2000年6月11日 雨で殺されそう
2000年6月14日 温泉レポート&情報(6/12~6/13)
2000年6月20日 レポート(6/15~6/19)
2000年6月23日 東北→北海道の温泉ライダー
2000年7月2日 北海道編その1(6/23~6/28)
2000年7月5日 北海道編その2(6/29)
2000年7月17日 北海道編その3(6/30)
2000年7月18日 北海道編その4(7/1)
2000年7月20日 北海道編その5(7/2~7/3)
2000年7月22日 北海道編その6(7/4)
2000年7月23日 北海道編その7(7/5~7/6)
2000年7月29日 現在地(00.07.29 19:10~)
2000年7月31日 緊急情報!!!
2000年8月3日 現在地(8/3)
2000年8月4日 2ndステージヘ向けて
2000年8月4日 編集部便り
2000年8月5日 現在地(8/5 15:15)
2000年8月5日 現在地(8/5 19:00~)

2000年8月8日 ラッセラー、ラッセラー
2000年8月10日 無事?帰還
2000年8月10日 編集部通信
2000年8月14日 配管のアルバイト 
2000年8月16日 2ヶ月と10日 
2000年8月17日 北海道編その8(7/7) 
2000年8月20日 MSR復活! 
2000年8月21日 北海道編その9(7/8) 
2000年8月22日 北海道編その10(7/9~10)「キャンパーネーム編」 
2000年8月24日 北海道編その11(7/10)

2000年8月28日 北海道編その12(7/11) 
2000年8月29日 近況報告
2000年8月30日 北海道編その13(7/12) 

2000年8月31日 諸事情により・・・

9月分へ進む
10月分へ進む
11,12月分へ進む
2001年分へ進む
2003年分へ進む

 

 

※※※※みっちゃんからのお願い※※※※

 返信の際、元文は消去して下さい。
 受信に時間がかかる(通話料・アクセス料の節約の為)のと、PDAのメモリーの節約の為、御協力のほど宜しく御願い致します。

   日本一周放行記編集部編集長 森井光明



 

2000年6月9日 雨降るテントの中より

今、雨の降る中、群馬県は尻焼温泉の近くのテントの中に居ます。
 昼間はそこそこ天気良かったのですが、タ方からは降ったり止んだりで、テントの中に缶詰状態です。
 一昨日、草加市の友人(今井家)宅を訪問し、新R4号を北上し利根川沿いに有る「道の駅さかい」でビバークしました。
 昨日は、一路R354を西走し、新R17→R50→旧Rl7→R353に入り、「道の駅おのこ」の近くの「箱島湧水」でおいしい水を汲んで、四万温泉の3ケ所の無料共同浴場に入ろうと思ったら、終了時間(15:00)に間に会わず、しかたなく有料の日帰り入浴施設(四万清流の湯)に入り、R145の川原湯温泉で野宿。
 今朝は、川原湯聖天様露天風呂(混浴無料)に入り、リべンジで四万へ行き無料の「河原の湯」に入り、万沢林道を通って、尻焼温泉へ。

 ラジオ(TFM)では、どらやら明日から関東も梅雨入りらしい?ですね。
 東奔西走せずに、とっとと北上してしまえば良かったと思う今日この頃でやんす。

 暇な時は、又レポートします。

P.S. 替えたばかりのタイヤで林道を走るのは初めてですが、新品のタイヤ(D603)はグリップが良いでビックリです。

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2000年6月11日 雨で殺されそう

昨日は、長岡市営キャンプ場のキャンプサイト“外”のトイレ&水場付きの広場で野営。
 天気予報どうりに夜半(ちなみに夜半て何時?)から雨となりました。
 雨を想定して、タープを張ったのですが、今までタープを使った時に、実際に降られた事がなかったので、朝目が覚めたら、タープに水が溜まっていて、「やられたって言ぃなよっ」って、感じでした。
 10:00頃にようやく雨が上がり、湿ったタープ・テント・グランドシートを撤収し、登山用品屋へ行き、タープ用のポール×2・ロープ×10・・ペグ×4を追加購入しました。
 そんな事やってるうちに16:00になってしまい、道具を揃えたくせに、実は温泉宿に泊ってたりします。

 ♪「ビンボーライダー殺ろすにゃ刃物は要らぬ。雨の3日も降ればいい。」涙・涙でございます。

 という訳で、現在新潟は三条燕から2時の方向(R403)の湯田上湯泉は「旅館初音」におります。

 明日は、天気が良さげなので、山形県に突入?(途中温泉町がてんこ盛りなので、寄り道しそう)

 <<<<<雨で殺されそうな、森井光明より>>>>>


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2000年6月14日 温泉レポート&情報(6/12~6/13)

※(場所はツーリングマップル東北のページとエリア番号です)

 6/12:湯田上温泉→(県道55・436、R290・R49、県道14・335)→

1.湯ノ平温泉

 エリア:新潟
 場所:P.27 C-3
 時期:6月下旬オープン予定(つまり私は入れなかった)
 料金:¥0
 備考:加治川ダム駐車場までは舗装路。この先(通行止めでした)林道8.4・。そこにも駐車場が有り、その先は登山道3.4・で小一時間だそうです。(地元の道路工事のおやじ情報)

 →(県道335・14、R49・R459)→

2.鹿瀬温泉「赤崎荘」

 エリア:新潟
 場所:P.27 A-6
 料金:¥500
 感想:数軒立ち並ぶ温泉村から離れた高舌に有り、たしかに風呂場から阿賀野川を見おろす事はできるが、浴室外のでかい仕切り塀が邪魔をしていて、せっかくの景色が台無しでした。
 ただ、築後あまり経っていないのか、清潔感があって脱衣所・浴室は◎。

 →(R459)→桧原湖→(Rl15)→

3.土湯温泉「不動湯温泉」

 エリア:福島
 場所:P.24 B-1
  タイプ:混浴&内湯?。押槝ナ・1(女性専用?。架・・・u凾タ 泉質:上記3湯がそれぞれ異なる(女性専用は未確認)
 アプローチ:土湯温泉街から外れ林道が2・程。登ってから下るので、オンロードバイク無理でしょう。
 感想:所謂温泉街(スナックやストリップ劇場の有るあれね)から隔絶された山の中に有り、しかもそのアプローチには林道と、秘湯ムード12O点満点でございます。
 しかも建屋はボロの木造で、あっちこっち傾いでいて明りも裸電球だったり、秘湯ファンには涎ダラダラものです。
 更に、露天風呂は、宿から外へ出て階段を下り、沢に出た所に有り、ちょうど谷あいになっていて、小さな滝も有、文句なしでございます。(脱衣所に屋根&籠有)
 但し、日帰り入浴は10:00~15:00なので、雰囲気を堪能したい方には一泊する事をおすすめします。

 実は、福島エリアに入ってからどんどん気温が下がり、体が冷えてしまった為、野宿せずにこの宿の「自炊部」に一泊(\3,500)してしまいました。(ちなみに、2食付けると\7~8,000だそうです)

 6/13:土湯温泉→(R115・R4・R399)→

4.飯坂温泉「鯖湖湯」(共同湯)

 エリア:福島
 場所:P.29 E-3
 料金:¥100
 時間:06:00~22:00
 休業日:毎週月曜日(月曜が祝祭曰のときは営業)
 感想:所謂共同湯なのだが、しっかりした造りの建屋に広々とした浴室、それと、平成12年5月に改築したそうで、清潔感が有り、ちょうどお昼に寄ったにもかかわらず、地元のおじさん達5〜6人の先客が有ました。

 →(R399・R4、県道46、R133)→

5.白石湯沢温泉「旅館やくせん」

 エリア:宮城
 場所:P.34 G-5 (小原温泉のちょっと南側)
 料金:¥500
 時間:10:00~16:00
 泉質:旧名「含石膏−芒硝泉」(日本でも数少ないそうです)
    現名「Na・Ca−硫酸塩泉・低張性弱アルカリ性低温泉」
 効能:浴用/切傷・火傷・筋肉痛・関接痛他
    飲用/糖尿病・胆右症・慢性便秘・肥満症他
 感想:「日本でも数少ない」というカンバンに釣られて入ってみました。

 →(R113)→角田市「友人宅」

 本日(6/14)は朝から雨なので友人宅に逗留中。
 一昨晩(6/12)から久々に昔壊した右膝が、気温と気圧のせいか痛みだし、“湯治”しているくせに、全々痛みがひかず、“歳”を感じてしまう今日この頃。

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2000年6月20日 レポート(6/15~6/19)

 15日、朝から快晴となり宮城県角田市の友人宅を後にして、→(R349・県14・R4・県12・R457・エコーライン)→蔵王の“御釜”(宮城側)を見学し、一気に北上して、→(エコーライン・県53・21・R13・県29・R347)→山形県尾花沢市にある徳良湖の側の公園にて夜営。

 16日は、山形からまた宮城に戻って、→(県28・R47・県63:一部ダート・R108・県171)→鳴子町は吹上温泉で間歇泉を見学し、吹上温泉「峯雲閣」に入湯。
 その後、→(鬼首山麓高原道路)→“鬼首荒湯地獄”にて湯舟の捜索。それらしき“野湯”を発見するも、熱すぎ、温度さ下げる水もなく、又、硫化水素ガスが絶え間なく発生(この日は風があったので、多少まし)しているので、あきらめて移動。
 →(県249・R108・県310:一部ダート)→湯沢市の“川原毛地獄”へと地獄巡りとなる。川原毛園地入口にバイクを止め、大湯滝露天風呂を目指し歩くこと25分。炎天下やっとたどり着いたにもかかわらず、お湯というよりは水でした。
 ネタ本を良く見たら「7月頃から9月頃まで」と、ちゃんと書いてありました。真夏ならば水浴びでもよいかもと思いますが、断念して来た道を戻り、→(県310・R398)→皆瀬村の“とことんキャンプ場”にて野営(今回初めてキャンプ場を使用しました)。
 ここには24h入れる温泉(内湯×1、露天×2)が併設さ山ていて、かなりGOOD! ちょっと残念だったのは、夜中に地ガキ3〜4人が温泉に不法侵入しにきて、騒がしく、寝不足になり疲れが取山なかったこと。

 17日は、皆瀬村からまた一気に北上して、→(R398・県108・R13・R107・県37・12)→花巻市の大沢温泉「山水閣」に入湯。ここは大規模温泉旅館で自炊部も有り、又、土曜日という事もあって、そうそうに退散。
 →(県12・1・212)→雫石町は岩手山南西にある、網張温泉のキャンプ場(休業中なので炊事場の明りもつきゃしない)に潜入。ここには、ちょっと離れた所(徒歩15分ぐらい)に24hタダで入れる温泉が有り、一昨年の夏にも一度来た事がありますが、外せない温泉の一つです。

 18日は、R219を南下し、コンビにで朝食を取り、東から八幡平へアクセスしようと思ってR46を東へ向う途中、すっかり忘れていた「龍泉洞」のカンバンさ発見し、→(R46・R4・R455・県7)→龍泉洞へ。
 見学料\1,000を払って、深さ・透明度共に日本一の地底湖を見学し、日本100名水にも選ばれている名水を汲み、県7・R455・R340・R281・県17・R282・県23・県212を経て松川温泉「松川荘」に入湯。まさに東奔西走。
 →八幡平樹海ライン(景色は良いわ、道幅は広く走り易いわ、UP D0WNがあって面白いわで、ビューエルで走りたい!)が気持良い!! でもまだ八幡平は残雪全開でかなり涼しい。
 →県39さ経て大沼キャンプ場(熊が怖いので野宿は断念)に泊。風呂は隣の「八幡平レイクイン」の温泉が\100引き(→\300)で利用可。ここは、ラドン含有量が八幡平一だそうです。

 19日は、昨日の東奔西走が響いて出発したのが昼過ぎになってしまい、それでもとりあえず、→(県39・R341)→玉川温泉無料露天風呂へ。ここは、“岩盤浴”で有名な温泉地で、月曜日にもかかわらず、年輩の方々があちらこちらでゴザの上で寝ころがっている、一種異様な光景の中、目隠しも無いに等しい露天風呂に入湯。
 又、ここには結構広い駐車上があって、旅館に泊らずに、ここで長期滞在レている人も大勢いました(但し、皆さん4輪でした)。
 →R341・R282・R454をへて十和田湖へ。
 天気予報を聞いたら、所により一時にわか雨又は“雷雨”と言われたので、急遽YHへ。ところが、十和田YHが休業中らしく、提携?の十和田グランドホテル南館にYHの料金にて宿泊する事にあいなりました。

 5日振りのレポートなので長くなってしまった。
 学生と一緒で、レポートは溜めちゃ、ダメッすね。

 では、又。

      行き当たりばったりの温泉ライダーより

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2000年6月23日 東北→北海道の温泉ライダー

 20日は、十和田湖→(R445・R103・R102・R103)→酸ケ湯入湯(\500)。
 感想は、酸ケ湯というだけあって、本当にすっぱかった。
 酸ケ湯→(R103・R394・R102)→青荷温泉(ランプの宿)入湯(\500)
 感想は、ランプの宿というだけに夜来たかった!
 青荷→(R102)→弘前→(県28:白神ライン:ダート約44・・Rl01)→黄金崎不老不死温泉入湯
 夕陽を見ながら温全に入りたくて、無理して最短コースをとったら、林道を抜けたら膝はもうゲラゲラ状態。 とりあえず、月の出てるうちに黄金崎へ向い露天風呂へ。
 日本海へ出た時すでに水平線上は、霞がかかっており、水平線に沈む夕日は見られませんでしたが、入湯中に霞に隠れる寸前の夕日は拝む事ができました。
 その後、近くの八森山町民の森・キャンプ場(休業日でした)に潜入・夜営

 21日、東屋があったので、テントを張らずに寝ていたら、朝4時頃、蚊の羽音に起こされる。
 今さらテント張って寝なおす気にもなれず、荷物を撤収して、→(R101・県12・R339)→竜飛岬へ。
 道中ずぅーと「干しいか・焼いか」の店が軒を連ねていたので、むしょうに「いか」が食べたくなってしまい、漁港に周って定食屋に入り、大奮発して\1,500の「いか刺定食」を食す。
 竜飛→(R339・R280)→青森市街→(県44・27)→下湯ダム・キャンプ場にて夜営。
 
 22日、キャンプ場からダートを抜けて、下湯ダムあやめ公園にバイクを止め、河原へ下りて無料露天「たぬきの湯」に入湯。
 感想、かなり熱い。気合と根性え入れて入湯しましょう。
 下湯ダム→(県27・44・R4・R279・県4)→奥薬研:元祖カッパの湯・夫婦カッパの湯に入湯。両方とも無料なのに広い!脱衣所も屋根付だしかなりお気に入りです。
 露天風呂から2〜3・戻って薬研キャンプ場にて宿泊。
 ここのキャンプ場は、まるでライダーの為のキャンプ場の様な所で、他のツーリングライダー達と管理棟で夜は酒盛はできるわ、そのまま管理棟で寝られるわ、楽ちんでした。

 今日23日、薬研→(県4)→恐山。フェリーの時間まであまりないので入山はせず戻って、→(県4・R279)→大間崎フェリーターミナルへ。
 そして今13:30発函館行のフェリーの中です。


      東北→北海道の温泉ライダー


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2000年7月2日 北海道編その1(6/23~6/28)

23日
 函館上陸後、膝の痛みにたえかねて、市街のスポーツ用品店にてサポーターを購入。
 のち、R278を東へ。亀田半島の先っぽの恵山岬にある、御崎温泉・浜の湯に地元のおじさん達と一緒に入湯。こじんまりした内湯が一つあるのみ。ここは、入湯料¥0&石鹸もシャンプーもOK。
 亀田半島にはもう一つタダの温泉が、浜の湯よりもう1.5・程先にあるのですが、こちら側からは、通行上めで、反対側から行かねばならず、すでに夕方であったため、今回は断念。
 今夜の野営場所を探しに、R278を北西へ。川汲公園キャンプ場(タダ)を発見しましたが、駐車場に夥しい程のタイヤのブラックマークがあり、たまたまそこにいた人にも、「今月は金曜日だしそろそろ暴走族が来るから、ここはやめた方が良い」と言われ、暴走族には網張温泉で充分懲りているので、とっとと移動。
 更にR278を北東へ。薬研キャンプ場とフェリーで一緒だったライダー(彼は函館から直行)の居る東大沼キャンプ場へ。
 ここはまず、タダである事、函館から近い事もあって、ツーリングライダーが結構居り、情報交換の場及び、初北海道の人には良いかと。

24日
 東大沼キャンプ場から、R5を経てR227を西へ向い、日本海側へ。
 日本海に出る手前の「道の駅あっさぶ」にて、道内情報が無料で閲覧できるインターネット端末がある事に気がつき、以来、道の駅にて天気予報チェック(道内55ケ所・3時間毎30時間分のピンポイント予報まである)は、かかせません。
 天気予報チェックによるついでに、スタンプラリーも始めました。
 日本海に出て、R229を北北東へ。熊石町から中に入って、平田内温泉・熊の湯に入湯。ここもタダで、沢の隣に有り、秘湯度満点。
 地元で、昔からここに入りに来る人によれば、秋の紅葉の季節は最高との事。但し、秋になると湯の名前通り、本当に“熊”がでるそうです。
 もう一つ、風があればそうでもないらしいのですが、蚋が多い。私も体を拭いている間に十ケ所近く食われてしまい、今だに痒みがひかず、痒み止めの薬も効かず、難儀しております。ちなみに、蚋が多く発生したのは、夕方でした。
 熊の湯からちょっと戻った所にキャンプ場が有るのですが、入村料\400、持込みテント一張\800といわれ、昨晩タダでキャンプ場さ使用していた事を考えると、バカバカしく、戻って熊の湯の駐車場にて野宿。
 この駐車場にはトイレ(汲み取り)は有るのですが、水道が無い。しかたが無いので、熊の湯(元泉はかなり熱い)の温度調整用にひいている沢の水を4・のウォータージャグヘ。
 エキノコックスが怖いので、携帯浄水ポンプ(ずいぶん前に買って一度も使わず、今回初使用)でジャグから水筒&ペットボトルヘ。これで水は確保OK。

25日
 朝は天気良かったのですが、撤収中から風が強くなりだし、平田内から、R229を北へ。北檜山からR230を東へ向っている途中から陰ってきて、寒くなり、美利河(ピリカ)から道々999を北へ入って、奥美利河温泉へ。
 冷えきった体を暖めるために寄ったはずなのに、温くて、ちっとも暖まらず、\300損した気分。
 ちなみに、男女別内湯と、混浴露天が有り、7時頃から20時頃までで、宿泊客がおらんときは、管理人も引上げてしまうので、その場合は、「御自由にどうぞ」、だそうです。
 R230に戻って、R5に出て、長万部にて給油。東大沼にいたライダーに言わせると、ここのガソリンが道内で一番安い(レギュラーで\93/・)そろです。
 R5を北上し、ニセコ昆布温泉から、道々207を北上。寒さに耐え兼ねて、ニセコ薬師温泉へ。残念ながら、ここも温い(よく見たら、マップルにも書いてあった)。又、\300損してしまった。
 気を取り直して、道々207・66を北上し、湯元温泉野営場(タダ)へ。
 ここの炊事場に温泉の割引券(\600→\400)が置いてあり、近所の湯元温泉ちせの湯(男女別内&露天風呂)へ。

26日
 朝から天気が良く、テントを撤収し、ニセコ五色温泉(\400・男女別内&露天)へ。
 道々58を東へ向い倶知安(くっちゃん)を抜け、R5を経て道々478を更に東へ。羊蹄山の北東に有る「羊蹄ふきだし湧水」で水を汲み、R276にて一旦倶知安に戻る。 実は、出発前日に前後共タイヤを交換してきたのですが、昨日までの総走行距離3,414・で、タイヤは残り2分山となってしまい、心もとないので、倶知安の町内でタイヤ屋さんを見つけたので、前後共注文。明後日の昼には納品されるとの事。
 倶知安から道々58をニセコ湯本方面に戻り、道々66(ニセコパノラマライン)を北上して、岩内へ。
 R229を北上して積丹(しゃこたん)半島西側の盃野営場(タダ)へ。ここに着いたら小雨が降り出し、ここの野営場が、あまりにもショボイので、結局来た道を戻って、今朝出てきたニセコ湯元野営場へ。22:00頃から雨が本降りとなり、炊事場の屋根の下へテントごと避難。

27日
 朝から雨。濡れたテントを畳んで又設営するのはもう厭なので、この日は引越をあきらめて、残留。野営場で一緒になったライダーと夕食を作ろうという事になり、昼前に倶知安まで買出しへ。
 一人だとなかなか魚やら野菜やら買っても食べきれないので、たいがい缶詰だったり、レトルト食品だったり、の食生活でしたが、久々に魚(鱈)の煮物や生野菜(トマト・胡瓜)を食する事ができました。
 風呂は一昨日とは違う、国民宿舎・雪秩父(\500)へ。ここは、2種類の内風呂と、5種類の露天風呂があって、熱湯・ぬる湯とさまざまで、\500分の価値は有ると思う。

28日
 雨のち曇り。15:30頃倶知安へ行き、タイヤ交換。元々4輪用しか扱ってない店なので、「2輪はできないよ」といっていたわりには、ホイールを車体から外してしまえば、タイヤなんざ、皆一緒なので、手伝ってくれたおかげで、前後交換するのに30分で済みました。
 場所・ジャッキ・エアは貸してくれるし、手伝ってくれるし、安い(兄貴の店で7掛け、ここで6掛け)し、しまいにゃタオルまでくれて、田中タイヤ商会(tel:0136-22-0824)さんには、感謝感謝でした。
 新品のタイヤに履き替えたので、林道を走りたくなり、ニセコを時計周りに周って、途中から林道へ入り、道々268へ抜け、北上して新見温泉(\500)へ。ここは、内風呂て2ケ所、露天×1、プール×1、サウナ×1、うたせ湯×7筋、ジャグジー×1と種類が豊富なので、\500でもまあしかたないかなあというところ。
 湯に浸かってるうちに濃霧になってしまい、林道はあきらめて、道々268・R5・道々207・66を通って宿営地へ戻る。

※ニセコに居る間、ずぅーっと圏外だった為、レポートが遅くなってしまいました。6/29以降は、又後日。

       北海道の温泉ライダーより


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2000年7月5日 北海道編その2(6/29)

6月29日
 曇りのち霧雨、所により晴れ
 午前中、晴れはしなかったが、降られもせず、テント・夕ープ・グランドシートを乾かし、撤収し、ようやく引越し。
 パノラマラインを北上中にガスってきて、霧雨の降る中、岩内へ。
 岩内からR229を北上し積丹半島を北上。港町を通過する度に、「うに丼」の幟がはためいていて、辛抱たまらなくなってしまい、積丹岬を過ぎ、美国(びくに)の港町に出た所で、冨久鮨に飛び込み、「生うにちらし」\2,500を注文。
 程なく出てきた「生うにちらし」のうにの色が2種有り、カウンターに座っていた為、板さんに聞いたら、紫うにとバフンうにだそうです。またこのうにの甘い亊。
 至福の時は、あっという間に過ぎてしまいましたが、トイレに行き、席に戻ってきたら、「本州から来たライダーさんでしょ。座ってちょっと待ってて。」と言われ、座って侍っていたら、「これサービス。食べてみて。」と、手巻き鮨を渡され、食べてみると、コリコリした食感の物が入っており、何かと尋ねると、「鮑」でした。
 お寿司屋さんで鮑なんて、高くて食べようとさえ思った事無いのに、鮑&うにの手巻き鮨をサービスしてくれるなんて、板さん、気っ風良過ぎです。
 幸せ一杯、おなか一杯で美国を後にし、R229を南東へ向い、余市(よいち)へ。海沿いに、タダキャンプ場がある筈なのですが、美国で食事をしてにる間に暗くなってきてしまって、カンバン等を見落さない様ゆっくり走っていて、たまたま人端に立っていたおばさんに聞いたら、「キャンプ場なんてよくわからないんだけど」と言われ、ふと顔をあげると、目の前に「ライダーハウス岡本」と書かれた奇麗なな民家が建っており、「もしかして、ここの方ですか?」と尋ねると、「ええ。でも、今日誰も居ないし、6時(PM)まで待ってたけど電話もなかったから、もう(お酒)飲んじゃってるよ。」「でも、(泊めていただいても)いいですか?」「いいよ、いいよ、あがって。今、電気付けるから。」てな具合に事が進み、泊めていただく事に、あい成りました。
 「料金は、おいくらなんですか?」「ん〜、\1,000位かな。実は、この前の日曜日にオープンしたばかりで、まだ、一人もお客さん来たことないんだ。元々ここは床屋だったんだけど、2年前に旦那が亡くなって(蜘蛛膜下?ってこんな字だったっけ?)2年間プラプラしてたんだけど(100坪の土地に50坪の建屋は持家なので、食うには困らんらしい)、店は手離したくないし(景勝地なので、色んな人が店を貸してほしいと言ってくるらしい)、食事を作るのは好きだから、ライダーハウスを始めたんだ。」
 「明日の朝食どうする?」「じゃあ、是非お願いします。」「お風呂は近くに温泉(銭湯)があるので、行っといで。」と言われ、余市川温泉・宇宙の湯(スペースパイロットの毛利衛さんの出身地というだけの事)に入湯(銭湯料金なので\360)。女将さんが酒好きなのは分ってるので、帰りにがけにサッポロクラッシック(北海道限定が\180で売ってるスーパーがある!)&日本酒(純米酒・雪咲。おいしいそうだったから。)を買って帰る。
 「女将さんの好み、分からないから適当に買ってきたから、一緒に飲みましょう。」「私しゃ何でも飲むけど、何よ、お客さんがそんなことしなくていいでしょ。」と言いながら、冷蔵庫から黒ラベルの大ビンと、グラスを2ツ持ってきて、二人で酒盛が始まりました。
 東京に行ってしまった息子さんや、3人の子供が居て近所に全んでる娘さんや、店の話や、今日、たまたま女将さんが外に居て、その時間に、たまたま私が通り、道を聞いた時の“縁”というか、“運”というか、“偶然”についての話等々。
 結局、大ビン2本、350cc2本、4合ビン1本を二人で空けて、23:00頃お酒が無くなって、おひらき。

※6月29日が長くなってしまったので、とりあえず、ここまで。


今日(7/5)は、留萌のライダーハウスより

    6/29は、「つき」まくっていた温泉ライダー


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2000年7月17日 北海道編その3(6/30)

6/30
 晴れのち曇りところにより小雨
 0700(昨日お願いしておいた朝食の時間)女将さんに起こされる。 朝食のおかずは、生鮭を焼いた物(これがめちゃうま)でした。
 本当は0330頃に起きて、石狩湾から昇る日の出を見にゆこうと思っていたのですが、昨日のお酒が過ぎてしまいそれどころでは無くなってしまった。せめて景色だけでもと思い、食後にライダーハウスの直ぐ裏のモイレ浜中海水浴場を散策。
 散歩の途中で油絵を描いている人に会う。その人は以前、周りは晴れているのに、シリパ岬のシリパ山の上にだけ雲が掛かっている風景に出会い、その美しさを絵に残そうと頑張っていました。
 散歩から戻ると、娘さんが子洪を連れて遊びに(初めての客を見に?)来ていて、コーヒーを御馳走になりながら、小一時間程話をして、荷物をパッキングし、バイクにくくりつけ、宿泊費&飲食代を初めての客という事でタダにしていただいて、出発。
 すぐ近くのニッカウヰスキー余市工場に行き、工場見学の後、余市工揚オリジナルのウヰスキーとワインを試飲。運転に差し障るので、ほどほどにして、R5を東へ向い小樽へ。
 小樽から道々1を南々東へ向い定山溪へ。前々から手に入れようと思っていた“熊鈴”をようやく土産屋で見つけ購入。
 定山渓からR230・R276・R453と南下し、蟠渓(ばんけい)温泉へ。途中から小雨となり、日も落ちてくる中、目的の無料温泉に入るべく、蟠渓温泉健康センターを探し、バイクを止め、健康センター裏手の長流(オサル)川の河原へ。
 微かに聞こえる人の声のする方へ歩いてゆくと、そこにオサル湯があり、声の主のカップルが一組入湯しておりました。ここの露天は、湯舟の底から自噴していて、川の水を汲んで湯温を調節。先のカップルは今年もう3〜4回ぐらいここに入りに来て(札幌から日帰りで、片道1時間半ぐらいだそうな)いて、用意周到バケツを持ってきていて、湯はジャスと適温(ただし、自噴している真上は熱いよ)でした。
 その人達は、道内のその他のタダ風呂にも詳しく、マップルにもネタ本(ジパツー)にも載っていない、激レア情報(7/1分の、オ・タ・ノ・シ・ミ)を教えてもらい、そのうち発泡酒・缶チューハイ・焼鳥、最後にはおにぎりまで頂いてしまいました。
 途中からもう一組ご夫婦がやってきました。なんでも旦那さんは昔、日本で一番大きい熊を一発で仕留めた猟師さんで、熊の事を色々と教えて頂きました。基本的には熊が人を襲う事は無いそうなのですが、熊鈴では逃げて行かないそうです(意〜味無〜いじゃ〜ん)。
 熊は不意の出会いを嫌うので、出会ってしまったら、
1.動かない事。
2.近づいて来そうだったら、自分の臭いの付いているもの(衣類・タオル・ハンカチ等)を投げて、それに注意を引きつける。
3.熊が気を取られている隙に、静かに後退し、熊の姿が見えなくなる所まで来たら、脱兎の如く一目散に逃げる(警察に通報する事も忘れずに)。
 以上

 露天風呂で3時間ほどマッタリしている間に、雨もあがり、すっかり暗くなってしまったので、露天風呂近くの屋根付き、囲い付き、ドア付き、&長椅子プラス座布団付きのバス停にて、シュラフも使わずに横になる。


P.S.編集部よりお願い

 限られた一部の方からしか返信メールを頂けないので、ツーレポさぼりっぱなしで、こんな事言えた義理では無いのですが、叱咤激励罵詈雑言、何でも承ります。
 皆様の御意見・御感想お侍ちしております。

7/17現在、釧路の知人宅より
日本一周ツーリングレポート編集部
総責任者:キャンパーネーム “YOKOHAMA 蛍”こと
     森井光明


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2000年7月18日 北海道編その4(7/1)

7/1
 曇りのち晴れ
 朝一のバスが来る前に起床。
 R453を西南西へ向い、道々132:洞爺公園洞爺線を反時計周りに行ける所まで(洞爺湖を時計にみたてると、8時の位置ぐらいまで)行き、有珠山の白い噴煙さ見(避難地域の皆さん、もうしばらくの辛抱だと思います。大変でしょうが、ガンバって下さい)、R230を時計周りに戻り、早月林道を東南東に北湯沢温泉街へ抜け、R453・R276を北東に戻って、道駅フォーレスト276大滝のスタンプを押す。
 又、来た道を戻って、道駅そうべつサムズのスタンプを押し(朝通った時は、まだ開いていなかった)、R453・R37を更に南下し、白鳥大橋を渡って室蘭市街へ。
 室蘭駅近くの無料ライダーハウス:白鳥の宿へ行き受付けを済ませ、荷物を降ろし一息入れる。
 先に致着していた浜松DT50氏と、先日オサル湯で仕入れた激レアタダ温泉に入りに、R36を北東へ30kmほど走り、登別へ。R36から登別温泉街ではなく、JR登別駅へ。駅に向って左へ線路沿いに走り、踏み切りを渡り、駅の真裏へ戻る方向へ走ると、“立入り禁止”のカンバンが目印(たいてい1〜2台の車がカンバンの前に駐車しているので、すぐに分かると思います)。警告文を無視して中に入ってゆくと、小さな湯小屋が有り、タダで利用できる温泉に入る事ができます。この時も既に地元の人が入りに来ていました。太平洋側の崖のそばなので、地盤が風浪に浸食され易く、湯小屋も既に2回も内陸側に移動しているんだそうです。又、昔事故があった為、立入り禁上のカンバンを建てざるをえなかったんだとか。立地場所を見ると、ここもまた違う意味で“秘湯”と呼べるでしょう。
 R36を室蘭へ戻る途中、往路でチェック済の日石にてガスチャージ(レギュラー\92/・。ここの日石以外は\100/・。長万部より安い!)。宿に戻ると、スクーター(何処No.&車種も何だったか忘れてしまった)氏と、栃木の大学生ヒッチハイカーのおねえちゃんと、細やかな小宴会の後、消灯


P.S. 編集部より

 返信のメール、毎度ありがとうございます。
 頑張って、早く当日のレポートを皆様に配信できる様、今後も鋭意努力いたします。

 日本一周温泉ツーリングレポート編集部
総責任編集者:C.N.“Y0K0HAMA 蛍”こと 森井光明


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2000年7月20日 北海道編その5(7/2~7/3)

7/2
 ド・ピーカン
 昨晩ライダーハウスの流しで洗濯(コインランドリー代の節約の為)した、洗濯物を干しに、折畳椅子とPDAを持って近くの公園へ行き、洗濯物が乾くまでの間、PDAでツーレポ(北海道編その1)を書き上がる頃には、洗濯物もばっちり乾く。
 しかし人間の方も、木陰で帽子を被っていたにもかかわらず、熱射病ぎみになってしまい、体調不良のままバイクに乗って、事故ってもつまらないので、出発するのを諦め、白鳥の宿に連泊


7/3
 曇りのち霧のち雨
 体調も良くなったので、パッキングして出発。
 景勝地の多い室蘭なのに、昨日・一昨日で、地球岬と測量山にしか行っていないので、外海側を反時計周りに、絵鞆(えとも)岬・増市(マスイチ)岬・トッカリショ岬・鳴り砂海岸へと巡る。途中から霧が発生(というか、下の方は雲の中にいる様な状況)。
 鳴り砂海岸では、裸足で散歩していたおじさんに砂の鳴る場所まで案内してもらう。自分でいくら踏み締めても鳴らないので、おじさんに“こつ”を教わる。普通に歩いていてもダメなので、“擦り足”で且つ、裸足の方が(ブーツでもなんとか鳴りました)、“キュッ、キュッ”と鳴らす事ができます。
 室蘭からR36を北東へ。途中、霧から霧雨に変わる。道々2を登別温泉方面に上がる。
 ♪ここは北国、登別〜の湯。ハァ〜ビバノンノン。
有名に成り過ぎたのか、設備投資し過ぎたのか、日帰り入浴料(\1500だの\2000だの)は高いし、地獄谷は見学料とか書いてあるし、おまけに駐車場は有料(バイクも)なので、温泉街ではバイクを降りる事もできず、道々350を時計周りに周る。地獄谷は表から見学できなかったけど、道々350から“裏地獄谷”を覗き、大湯池を見、倶多楽(くったら)湖に着く頃には、又霧が濃くなってきて、湖面もまともに見られないので、R36に戻る。
 R36を又北東へ進み、苫小牧からR276を北西へ向い支笏(しこつ)湖へ。霧の中行くだけ無駄足となり、道々16を東へ。千歳に2ヶ所有るタダキャンプ場は、受付け時間を過ぎてしまっていた為ゲートを閉められてしまい、キャンプサイトまで何百mも荷物を運ぶ気にもなれず、移動。
 千歳駅周辺で野宿できそうな場所を探すも、トップリ暮れてしまった事と雨で見つからず、R337を北上して道の駅へ。
 道駅:マオイの丘公園には、都合良く大きな東屋があり、囲い付きの東屋?の様な建物もあったので、バイクごと乗入れて、マットとシュラフのみで野宿


 昨日(7/19)、とうとう“付”が落ちました。
 R240:阿寒町〜阿寒湖にて覆面クラウンにスピード超過(23km/hオーバー)で、捕まってしまった。国庫寄付金¥12,000は非常に痛い。
 阿寒町及び阿寒湖周辺は、国道・道々を問わず、覆面・パンダ・白バイが潜んでいるそうですので、皆さん気を付けましょう。

    C.N.“Y0K0HAMA 蛍”こと 森井光明    


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2000年7月22日 北海道編その6(7/4)

7/4
 曇りのちピーカン
 朝、昨日の雨も上がり、天候は回復へ向うとの事。地図を見ると、R12沿いに、ここ(馬追丘)から旭川までの間にいくつもの道の駅が点在しているので、本日は道の駅スタンプラリーDAYとしました。
 「マオイの丘公園」からR274を東へ。由仁町からR234さ北上し、岩見沢市へ。市内の本屋で、ジパツー(温泉&北海道タダキャンプ場・ライダーハウス情報誌)の最新版を購入。
 岩見沢からR12を北上し、道の駅(以下R.S.)「三笠」「ハウスヤルビ奈井江」へ。
 奈井江で沼津セロー氏より「旭川道立&市立キャンプ場及び21世紀森の湯(無料温泉)」の情報を教わり、本日の宿泊地決定。
 奈井江から西へ道々278を通りR275に出て、R.S.「つるぬま」へ。鶴沼から北東へR275・道々238・627・114を抜け、R.S.「うたしないチロルの湯」へ。更に道々114・R38を通り、R.S.「スタープラザ芦別」に寄る。
 芦別から道々4を北上し、R12を北東へ向い旭川を抜け、道々295を東に向い道立旭川21世紀の森キャンプ場へ。
 キャンプ場前まで来ると、入口にチェーンが掛かっており、しかたないのでもう一方の旭川市立21世紀の森キャンプ場へ行こうと思い、地図で道を調べていると、軽トラがやって来る。
 軽トラから降りてきたおじさん(ここの管理人さん)が、「キャンプの人かい?」
 「ええ。こちらの方ですか?」
 「どこか予約してるかい? 予約してるんだったら、そっちへ周ってもらわないとならないんだけど。」
 「いいえ。いつも飛込みで入ってるんで。今日一泊なんですけど、お願いできますか?」
 「今日、他に居ないけど、今開けてやるから入んな。」
 後で話を聞いたら、今日は誰も居なかったっで、草刈りをしていたら、荷物満載のバイクが通ったので来てくれたんだそうです。
 ここのキャンプ場には、残念ながら入浴設備が無いのですが、「今日は一人だけだから、管理室のお風呂使ってもいいし、なんなら“五右衛門風呂”炊いてやるかい?」
 「えっ! 五右衛門風呂があるんですか?」
 「入ったこと無いのかい? 薪で炊くから時間かかるけど」
 「もし、御面倒でなければお願いします。それと、近くにタダ温泉もあるんですよね?」
 「有るけど、浄化設備が無いから石鹸使えないよ。」
 「僕はあちこちの温泉周ってるから、温泉(特にタダ風呂)なんて基本的に、石鹸は使えないものだとと思ってるし、いつもタオル一本しか持ってゆかないんですよ。」
 無料温泉が有るといわれて、見逃すわけにはゆかないので、少し離れた21世紀の森の湯(無料男女別内湯、1300~2000)へ行き、掛け湯して浸かって、キャンプ場に戻る。
 戻って来て、洗濯しようと思い管理人さんに「コインランドリー在りますか?」と尋ねると、
 「無いけど、管理室のを使っていいよ。」
 と言われたので、お言葉に甘えて、洗濯機(二槽式)を借り、その間にお風呂も借りてしまいました。
 風呂から出てくると、管理人さんが、濯ぎ・脱水までしてくれていました。 管理事務所に併設されている“森林学習展示館”(0900~1630)を、風呂上りだったのでフルチンのまま見学させてもらいました。野生動物の剥製の展示(壁が鏡になっていて、熊の向うに裸の自分が写っていると、アダムかターザンになった気分が味わえます)や、野鳥の写真とその鳴声が聞けるコーナーや、切り株の種類別展示や、木のプール(直径50・ぐらいの木のボールが5万個?だったかな。2週間以上経ってしまったから、数はちょっと定かでないけど、確か5万ぐらいのオーダーだったと思います)にフルチンで飛び込んだりしちゃいました。木のボール、結構気持ち良いです。
 見学後、洗濯物の脱水が終わっていたのですが、乾燥機が無いのでどうするのかと思ったら、2Fの研修室の長札を、暖房機の前に二段重ねにし、上段の天板の下についているパイプに洗濯物を引っ掛け、暖房を“強”にてし、強制乾燥。
 洗濯物を乾燥させている間に、管理室のガス台を借りて食事をし、そうこうする間に五右衛門風呂の方も炊けたので、表の五右衛門風呂に入湯。
 生憎と雲が出てきてしまったので、星空を見ながらとじう訳にはゆきませんでしたが、良い思い出が出来ました。

※ 実は、ここのキャンプ場は、管理室の風呂も洗濯機もがス台も、ましてや五右衛門風呂も、正式には、役所に届出をしていないので、使用できないのですが、管理人さん(他に何人か居るらしいのですが、この管理人さんだけらしい)が親切で、しかも融通の効く人なので、助かりました。この件は、おおっぴらには出来ないのですが、管理人さんが、
 「他のライダーに会ったら、ここの話して良いよ。」
と、おっしゃっていたので、ツーレポにも掲載しました。

P.S.
 一部の読者の方から、「最近は連日のようにメールが来ますが、作文についやす時間はバカにならないハズ...。ちゃんと旅は進んでいるのか心配になっちまう量ですぜ。」というメールを頂きまして、その疑問にお答えしたいと思います。
 実は、7月も中旬頃から軍資金が厳しくなってまいりまして、7/15に釧路の知人宅に転がり込み、7/16はキャブクリを買ってきてべビコンを借りてキャブのオーバーホール(青森で恐山に登って以来、不調を訴え読けていた。3週間もダマシダマシ走ってました。燃費も25km/l前後でガス代もバカにならん!)をし、7/17は“昆布干し”のバイトを紹介していただき、7/18以降もバイトで軍資金を稼ごうと思っていたのですが、天候不良の為、バイ卜を使うほど量が無かったり、舟が出なかったりで、バイトできず、しかたないので、溜まりまくっているツーレポをやっつけてしまおうと、PDAと格闘している今日この頃です。


 釧路にてツーレポ執筆活動中の
    C.N.“Y0K0HAMA 蛍”こと 森井光明


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2000年7月23日 北海道編その7(7/5~7/6)

7/5
 晴れときどき曇り
 今日は朝から天気が良く、夜中にチョロッと降った為、水滴の付いたテントもすぐに乾き、パッキングして出発。
 道々295を西に戻り、途中から道々486を北西に向い、R.S.「とうま」へ。当麻からR39・R40・R12と南西へ下って、R.S.「たきかわ」へ。ここには、道産の日本酒の出店が有り、試飲もできたので、買いもしないのに、試飲だけさせてもらって、道々279を北西へ抜けR275に出て、R.S.「田園の里うりゅう」へ。 更にR275を北上し、「サンフラワー北竜」に寄る。北竜からもうちょい北へ行くと、R233との交叉点があり、ここのホクレンが、(確か)\92/・で、はす向いのコスモだったかゼネラルが\90.6/・でした。
 交叉点からR233を北西へ向い日本海側に出て留萌(るもい)港へ。一端、黄金岬まで出て、案内図を見つけ、本日の宿・無料ライダーハウス(以下R.H.)「みつばちハウスARF」の場所を確認し、JR留萌駅方面に戻り、R.H.に到着。
 ここのR.H.は元々は倉庫?を改造したような所で、2階建てになっている。1Fは、駐輪場・調理室蒹談話室・トイレ・洗面所・女性専用宿泊部屋、2Fは、男性宿泊用大部屋になっており、詰めれば50人は泊まれそうなぐらいの広さがあります。
 ここも入浴設備はないので、近くの銭湯へ。調理場にガス台があり、ガス使用料(寸志)を払って調理して夕食。
 2FでAC100Vも使用できるので、食後は、「北海道編その2」のレポートを執筆。いつの間にか消灯時間(23:00)になってしまい、いきなり電気を消され、マグライトで残りのレポートを書き上げ、一旦メモリーに落として、談話室に行き送信。(この時、間違えて「その2」ではなく、「その1」を送信してしまいました。)その後、自分も消灯。


7/6
 曇りときどき晴れ所により雨
 朝食を済ませ、パッキングして出発。とりあえず、R232を北へ向う。
 スタンプを押しにR232沿いのR.S.「おびら鰊番屋」に立ち寄る。今朝、留萌のR.H.を先に出発した2人・なにわSRX6氏と滋賀CBR250R氏と遭遇。
 なにわSRX6氏より
 「今日は、何処まで?」
 「まだ決めてないんですよ。」
 「カラオケ好き?」
 「大好きでぇす。」
 「稚内にタダでカラオケのできるR.H.(\1,000/泊)があるけど、来るかい。」
 「スタンプラリーやってるから、稚内までたどり着ければ行きますわ。」
 一旦、彼等と別れ、R232を北上し、R.S.「ほっと○はぼろ」(○は本当はハートマーク。PDAでは表示不可)へ。R.S.から羽幌港へ行き、離島:焼尻(やぎしり)・天売(てうり)へ渡る、カーフェリーの料金と時刻表を見る。懐具合と検討した結果、渡航を断念。
 R232を南へ戻り、R239を東へ。途中から天気が怪しくなり、あっという間に夕立ち。R275に出る頃には雨も上がり、R275を南下してR.S.「森と湖の里ほろかない」へ。
 北の空にはまだ雨雲が掛かっていたので、カッパは着たまま、R275を北上。朱鞠内(しゅまりない)湖の手前から又雨が降り出す。
 美深から、R40を北上、R.S.「びふか」に寄り、更に北上してR.S.「おといねっぷ」へ。音威音府からR40を道なりに西へ。そのまま西へ進めれば、R.S.「富士見」まですぐなのですが、道々119が土砂崩れの為通行上め。
 しかたなく、R40を道なりに北上し、雄信内(おのつぶない)から道々256を南下し、ようやく道々119に戻り西へ向いR232に出てちょいと南下し、R.S.「富士見」着。どうにかR.S.の営業時間に間に合うも、もう日は傾き始める。
 本日の宿営地を検討する時刻になり、悩んだあげく、雨も上っていたので、稚内まであと86kmガンバってみっかいと、R232を北上し、おなかがすいたので、天塩(てしお)のセイコーマートで夕食を摂り、道々106(オロロンライン)を北上。この道は、ほとんどカーブも無く、見通しも良い(昼間天気が良ければ利尻・礼文も見られるそうです)為、普通に走っていたら、稚内まで1時間半は掛かってしまうので、荷物満載TTR、しかもカッパ着たまま最高速アタック! 青森で恐山に登って以来の、キャブの不調も手伝ってMAX119km/hしか出ませんでした。おかげで、天塩を18:00過ぎに出たにもかかわらず、稚内には19:00前に着きました。
 R.H.の場所をちゃんと聞いてなくて、セイコーマートが目印だよと言われていたので、セイコーマートを探し、セイコーマートでR.H.の場所を聞いて、1900過ぎ、ようやく本日の宿、R.H.「みどり湯」に致着。留萌から稚内まで、真っすぐ来れば200km。スタンプラリーをやりながら来ると398km。倍走ってしまいました。
 ここのR.H.は、名前の通り銭湯の女将さんが経営していて、有料(銭湯別料金)なだけあって、女将さんが毎日掃除しているので、とても清潔でした。
 とりあえず、銭湯に入って旅の垢を落とし、夕食を摂る。21:00からカ・ラ・オ・ケ・タイム! 貰い物のカラオケセットだから通信ではなく、LDorCLDなので、新譜は入っていませんでしたが、一局目はスナックみどり湯のママのリクエストで、サザンの「TSUNAMI」。「誰か唄えるっしょ。」の声に、即座に立上る私。本当は、一発目から「TSUNAMI」は高くて声出ないので、避けたい曲なのですが、暫く唄ってなかったせいか、一曲目からオイラの喉はフルブースト全開絶好調でした。その後、他のライダー四人プラス、ママもまじえて23:30まで(本来は21:00~23:00まで。本日はママが寝過ごしたため、30分遅れでスタート)カラオケ大会となり、最後に松山千春の歌(タイトルは忘れてしまいました。私のレパートリー外の知らない歌でした。)を皆で合唱しておひらき。
 約3週間振りのカラオケで、雨天キャンプ&ツーリングでたまったストレスを発散したので、本日熟睡。


    C.N.“Y0K0HAMA 蛍”こと 森井光明 


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2000年7月29日 現在地(00.07.29 19:10~)

 今は、洞爺湖の東方10km程の所に有る、蟠渓温泉です。オサル湯に浸かり、のち、休憩中。本日の宿はバス停成り。
 00.08.04に職安に出頭しなければならないので、明日には、函館〜大間のフェリーに乗らないと可成やばい・・・。昨日、富良野の“へそ祭”に参加してたから、日程がタイトになってしまった。
 00.08.02〜約?1週間(詳細日程不明)青森の“ねぶた祭”にも参加したいので、ファイナルまでには、間に合うよう、とんぼ返りしたいと思う今日この頃。

    C.N.“Y0K0HAMA 蛍”こと 森井光明

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2000年7月31日 緊急情報!!!

 7/30から8/4までの毎早朝(05:00過ぎ頃から)、青森県は大畑にある薬研野営場のセンターログハウスにて、その日取れた“イカ”の刺身を地元大畑のの漁師さんが、“無料”で振る舞ってくれます。
 イカ大好きな方、北海道で食べそびれてしまった方(私もその一人)、薬研へ急げ!
 胴・耳・ゲソ・肝、全て美味しいのですが、初めて食べた肝が絶品! 甘みがあり、舌の上でとろけます。

    C.N.“Y0K0HAMA 蛍”こと 森井光明


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2000年8月3日 現在地(8/3)

 皆様のお陰で、本日(8/3)18:05無事自宅に致着致しました。
 1stステージは、ひとまず終了(1stステージ残りのツーレポは、後日逐次配信予定)です。
 2ndステージは、“ねぶた祭”の夜の部ファイナル(8/6)に向け、明日の午後から出発するか、明後日の朝から出発するか、現在検討中。

 取り急ぎ、御報告まで。


    C.N.“Y0K0HAMA 蛍”こと 森井光明

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2000年8月4日 2ndステージヘ向けて

 え〜、散々悩んだんですが、やっぱり“ねぶた祭”に参加したくて、明日の朝、青森に向け出発します。
 資金は既に底を突いているのごすが、青森へ着くまでは何とか成りそうなので、後の事は、向うに行ってから考える事にして、とりあえず行きます。
 行かなかったと後悔するよりも、行ってしまえば後は何とかなってしまうもの。と、何時も、楽観視している私です。
 まぁ行動あるのみ、って所でしょうか。

 成せば成る。成さねば成らぬ旅人の渡世。


    C.N.“Y0K0HAMA 蛍”こと 森井光明

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2000年8月4日 編集部便り

 私の学友が、私の日本一周旅行記を、自分のH.P.に貼って(私のPDAではH.P.が作成できないので)くれました。
 彼も元々はサラリーマンだったのですが、向いてなかった?らしく、自分で事業(バイク屋さん)を興し、そのH.P.に私のツーレポも貼ってあるので、お暇な方は一度覗いて見ておくんなまし。

P.S.
 毎度、返信のメールありがとうがざいます。編集部よりお願いがございます。
 返信の際、元文は消去して下さい。
 受信に時間がかかる(通話料・アクセス料の節約の為)のと、PDAのメモリーの節約の為、御協力のほど宜しく御願い致します。


 http://www.din.or.jp/~okamochi/index.htm
 日本一周放行記編集部編集長
    C.N.“Y0K0HAMA 蛍”こと 森井光明

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2000年8月5日 現在地(8/5 15:15)

現在、東北自動車道・安積P.A.です。
 上空に暗雲が立ち込めており、雷もしきりに鳴っております。
 この先、絶対夕立です。雨対策をして、出発します。
 青森I.C.まであと474km。


    C.N.“Y0K0HAMA 蛍”こと 森井光明

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2000年8月5日 現在地(8/5 19:00~)

 現在、東北自動車道・長者原S.A.です。宮城白石あたりから雨がひどくなり、本日は、S.A.の東屋にて野宿です。

 青森I.C.まで、あと299km。


    C.N.“Y0K0HAMA 蛍”こと 森井光明

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2000年8月8日 ラッセラー、ラッセラー

 “ねぶた祭”最っ高〜に楽しゅうございました。高速で飛んででも、来た甲斐がありました。
 ただ、(私にとっての)初日の中盤に、昔壊した右膝が、言う事を効かなくなり、跳ねるどころか、歩くのさえ難儀なのに、「ラッセラー、ラッセラー」と、場が盛り上がってくると、アドレナリンが大量に分泌されるせいか、痛みが何処かに消えてしまい、ガッツン・ガッツンに跳ねまくってしまい、場が正常に戻ると、激痛に襲われる事の繰り返し。
 今日の祭ファイナルは、もう流石に右足で跳ねる事はできず、現在、キャンプ場内を歩くのさえおっ<うになってしまい、メールを書いているのですが、携帯の電池が無くなってしまい、このメールは明日以降の配信となってしまいますので、悪しからず。
 話は変わりますが、1stSTG.で、1万km強Oil交換しなかったせいか、リッター30kmは走れたのが、今では20kmが精一杯になってしまい、おまけにリアのポジションランプの配線が(バルブは大丈夫でした)どこかで断線しているらしく、又、MSR(ガソリンストーブ)のポンプが今朝は使えてたのが夕方スカスカになっていて使えず、トラブル続出です。
 明日、膝の様子しだいで横浜に帰ろうと(今のままでは、どんなバイトもまともに出来そうもない)思ってますが、実は、バイクに乗るのもとても辛い状況だったりして。
 ちなみに、“ねぶた祭”に参加した事の有る方は解ると思いますが、20代、いや10代のライダーでさえ、普段使わない筋肉を使って踊りながら跳ねるので、結構皆さん足は故障しているみたいです。念の為。

 バイクもかなりガ夕がきてしまっているので、早めに帰れる事を祈りつつ。

P.S.
 高速で帰ります。足の負担を少しでも減らす為に。でも、どこかで一泊するはめになりそう。


    C.N.“Y0K0HAMA 蛍”こと 森井光明

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2000年8月10日 無事?帰還

 本日、無事?(一昨日から雨に祟られ、昨日は、膝の湯治に栃木県の塩原・福渡温泉不動の湯と、鬼怒川・川治温泉薬師の湯へ寄っている間に雷雨になってしまい、今市市内では道路が冠水する程の雨量で、流されてきた6Omm程の釘を踏み抜いてリアタイヤパンク!)に自宅に戻ってまいりました。膝が良くなるまで暫は、家でおとなしくしていようと思ってます。


    C.N.“Y0K0HAMA 蛍”こと 森井光明

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2000年8月10日 編集部通信

 先日、下記の様な質問が届いていたのでお答えします。

Q.私へのあて先がなぜ岡本雄一郎なのですか?
A.私の使っているPDA(ザウルスMI-110M)で、皆様にレポートを送信する際、基本的には、全ての宛て先はBCC扱いとしているのですが、数件一度に送信する場合、誰か一名をTO扱いにしないと送信出来ない(私がやり方を知らないだけ?)からです。
 私のH.P.を、彼が自分のH.P.にリンクを作って載せてくれているので、岡本君を代表(てゆ〜か、アドレスをオープンに出来る人だから)としています。


 http://www.din.or.jp/~okamochi/index.htm
 日本一周放行記編集部編集長
    C.N.“Y0K0HAMA 蛍”こと 森井光明

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2000年8月14日 配管のアルバイト

 現在、群馬県は館林に、エアコンプレッサー配管のアルバイト(8/13~8/16? 15日までと聞いていたのにちょいと長びきそう)をしに来ています。
 ダイキャスト工場(ひらたく言えば、鋳物工揚)なもんで、今日は、朝から快晴だった為、気温が高かったので、ただでさえ温い工場内の気温は、急上昇!!! 10時頃には、既にTシャツが絞れる程の汗をかいて(昨日は、一度も日が出なかったので多少楽)いました。
 きつい・汚い・危険・おまけに熱い! 3K+αなバイトですが、日当¥13,000の魅力に貧乏ライダーは弱い。しかも、日当+3食+宿+タ食時の酒+10:00と15:00のお茶も付くので、自分の財布からでるお金は煙草銭ぐらい。
 トータルで考えると、こんなにお美味しいバイトを私は他に知らない。残念ながら、16日には終わってしまいそうなので、4日分しか稼げない。17日以降、他に探さなくては。

   配管工も出来る温泉ライダー Y0K0HAMA 螢

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2000年8月16日 2ヶ月と10日

 地元の友人・知人・親兄弟や、バイト先の親方達に評判悪く、又、バイト先の工場も熱いので、6/5に1stSTG.出発してからずぅ〜っと今まで、都合2ヶ月と10日、“げん”を担いで剃らずにいた(伸ばしていたのではなく、剃らなかっただけです)、髭(くちひげ)・鬚(あごひげ)を剃っちゃいました。
 久々に“ヒゲ”の無い自分の顔を鏡で見ると、「小僧」みたいで、カッコ悪いと思うのは私だけ?

 小僧になった、C.N.“Y0K0HAMA 螢”こと 森井光明

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2000年8月17日 北海道編その8(7/7)

(26日ぶりのツーレポ続編です。大して走ってもおらんのに、又長文になってしまった。とりあえず、7/7分のみの配信です。)

7/7
 曇り
 昨日、19:00過ぎまで走って、風呂入って、カラオケ唄って、寝てしまったので、昨日分の行程メモも、出費計算・燃費計算も怠ってしまい、PDAに入力しているうちにお昼になってしまった。
 パッキングを終え、一旦宗谷へ向って出発したのですが、「日本最北の温泉」に入湯し忘れている事に気付き、戻って稚内温泉「童夢」(\600)入湯。天気が良ければ、湯舟から礼文・利尻が見えるそうな。
 R238を北東へ向い宗谷岬へ。宗谷岬のパーキングで「日本最北端」に到達した写真を撮ろうと思ったら、後から後から、観光バスが引っ切り無しにやって来て、大量の観光客がバスの中から涌いて出て、シャッターチャンスを逃す。
 同じ様にシャッターチャンスを逸してしまった、ライダー(大阪ゼファー11氏)が一人いたので、その人としばし情報交換しながら、チャンスを窺う。観光客が引き上げた隙に、透かさず写真を撮る。
 パーキングのそばの出光(レギュラー\106/l)で給油して、最北端の給油証明書と記念品を貰う。R238を南東に海岸線を下り、道の駅「さるふつ公園」着。天候も良ろしくなく、又、この道の駅には無料で利用できるログハウスがあるので、本日の宿に決定。しかし、既に道駅の営業時間(08:45~17:15)を過ぎており、場所が解らず、敷地内をぐるぐる探しているうちに、宗谷で会った大阪ゼファー11氏が居り、「ログハウスって、何処?」と尋ねると、「あれ。」と彼の指さす方に小さな小さなログハウスがぽつんと一軒。
 「あれなの?」
 「そう。」
 「今、何人?」
 「2人。」
 「荷物も入れて4人までやな。」と、そばに居た、なにわ25VTR君(未成年)。
 そこへもう一人、「私もいいがですか?」と、高知DF200氏。
 「今日は、ここまでやな。入れる・入れないは、室長(道駅に貸し出し申請した人?)に権限があんねん。」と、なにわの未成年が宣う。
 「なんじゃ、このガキゃあ!」と、内心思いながらも、言葉には出さず、喧嘩してもしょ〜がないので、大人しく荷物をログハウス内に運ぶ。
 狭い宿だけど、まあ、一晩を共にする仲間(若干一名腹立たしいのが居るけど)が出来たので、酒でも飲みながら、皆さんの旅の話を肴にさせて頂こうと思い、酒と抓みを買出しに行き、道駅敷地内にある、猿払温泉(\350)に入り、細やかな宴ののち消灯。

         Y0K0HAMA 螢


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2000年8月20日 MSR復活!

 今日、ようやくストーブの修理をしました。
何の事はない、ポンプは簡単にバラせたし、良く見りゃメンテナンスキットの中に、「ポンプ・カップ用オイル」がちゃんと付いてきているではないですか。
 要するに、単なるメンテナンス不足。ポンプ・カップのレザー(皮製)パッキンに、付属のオイルを染み込ませてやるだけで、ポンプ機能は復活。ついでに、バーナーの方も全バラにして、ブラシでカーボンと錆を落とし、CRC(防錆・潤滑オイル)をくれてやって組み直し、試運転! 完全復活でございます。
 メンテナンスキット付属の工臭と、プラスの#2のドライバーさえ有れば全バラにしてメンテのできる、MSRのマルチフューエルストーブは、頼もしい旅の相棒です。青森の臨時サマーキャンプ場でも、愛用者がとても多かったのが頷けます。
 長期キャンパーの皆さん、ストーブも月に一度は、メンテしてあげませう。

         Y0K0HAMA 螢


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2000年8月21日 北海道編その9(7/8)

7/8
 曇り所により霧
 R.S.「さるふつ公園」の無料ログハウスを、4人それぞれ各自の目指す目的地へ向け出発。
 私は、R238を海岸沿いに南下し、浜頓別からR275を内陸に入り、R.S.「ピンネシリ」へ。敏音知から歌登へ抜け、道々12を技幸方面に向い、又海岸線に戻る。海に近づくにつれ、霧が濃くなり、太陽が遮られてしまう為、気温もどんどん急降下。
 技幸からR238をオホーツク海に沿って南下し、R.S.「マリーンアイランド岡島」・「おうむ(雄武)」を経て「おこっぺ(興部)」着。台風3号の影響で、走ってもガスってて景色もろくに見られず、興部に着いたのは15:30頃だったと思いますが、ここのR.S.には無料で利用できる、トレインハウスがあるので、本日の宿に決定。
 R.S.案内所でトレインハウスの利用申込み書に記入し、人の気配を感じてふと顔をあげると、今朝猿払で別れ、私より1時間以上早く出発した大阪ゼファー11氏が立っていました。
 「あれっ? まだこんな所に居たんですか?」
 「燃タンに穴開いてて、ガソリン漏れちゃてて、すぐそこの自動車工場で穴ふさいでもらってたんですよ。で、そっちは何やってんの?」
 「台風3号のせいで、走ってもガスばっかだから、今日はもう早々と、宿に転がり込んでしまおうと思って。」
 「え〜っ、そうなの。じゃ俺も。」
 トレインハウスに行くと、先客1名と、他に荷物が3人分。先客の福岡25ナイトホーク氏に、「この近くに美味しいソフトクリーム屋があるよ。」と言われ、寒い中、震えながらソフトクリームを食べ、宿に戻り、米を研ぎ、近くの銭湯に行き、戻ると、他の宿泊客も戻ってきていて、更に1〜2人増えており、「皆さん、お酒飲まれます? 軽く飲みましょうよ! 酒と摘み買ってきますよ。」と酒好きな私は、率先して幹事役を買っ出、買物を終え、皆さんそれぞれ夕食を摂り終えた後、宴会スタート!
 初めの頃は、普通の宴会だったのですが、途中からウヰスキーが出てきて、止しゃぁい〜のにその場の雰囲気に乗じて、禁じ手のウヰスキーのストレート(あれっ?ビール割り?焼酎割り?だったかな?)一気をやっちまったもんだから、そこから先の記憶が“プッツリ”。

 記憶が行方不明になってしまったので、本日のツーレポはここまで。

         Y0K0HAMA 螢

※文章中の「R.S.」とは、道の駅の事です。※

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2000年8月22日 北海道編その10(7/9~10)「キャンパーネーム編」

7/9
 曇り所により晴れ

 10:00頃ようやく起床。
 メチャメチャ頭痛っす。おまけに眼鏡が行方不明。
 私の古い友人・知人の皆さんは、ご存じだと思いますが、過去、酒に飲まれて、幾多の眼鏡を御釈迦にしてきた事か。
 「うわぁ〜、やっても〜た!」
 しかし、眼鏡の残骸が見あたらず、一縷の希みに縋って捜索する事3O分程。御騒がせ致しました。脱ぎ散らかした衣類の下から御無事な姿のまま救出する事が出来ました。
 眼鏡の件もそうなのですが、昨日、ウヰスキーの一気をやってからの記憶がほとんど無く、「あの〜、すいません。昨日、途中からの記憶が無いんですけど、皆さんに、御迷惑かけるような事、しませんでしたか?」
 「覚えてないんすか? 昨日はメチャメチャ楽しかったっすよ!」(京都ZRX{君)
 「いゃ〜、君は凄いねぇ。飲めない人が周りにいてもちゃんと盛り上げてくれて、たいしたもんだ。」(福岡25ナイトホーク氏)
 「久々に腹の底から大笑いしたよ。」(大阪ゼファー11氏)
 「で、ちなみに私は何をやったんでしょう?」
 「それは・・・」(京都ZRX{君)
 「えっ! そんな事やったんですか? そう言われれば、微かに断片的な記憶が・・・。あ〜、思い出してきました。全部じゃないですけど。あれね。あれをやっちゃいましたか。」
 実は、もうかれこれ9年近くも封印(て、ほどのもんじゃ無いんだけど。単に9年間お披露目の機会が無かっただけです。はい。)していた宴会芸(一発芸)を、まさか、北海道で披露する羽目になろうとは。
 高校教師時代(http://www.din.or.jp/~okamochi/index.htmに貼付の“ツーレポ”の中のプロフィール・学職歴参照)、体育科の先輩教員から伝授された宴会芸なのです。本来は、ちゃんと舞台のセッティングが必要で、照明を落として、舞台の“袖”を作って、皆さんには「ホ〜、ホ〜、ホ〜タル来い。」と唄っていただいて、螢は下半身裸になり、お尻に火の付いたタバコを挟み、袖から袖へ、タバコを落とさぬ様移動します。
 ここまでやるのが正式な“螢”です。今回、9年振りだったのと、本人の意識が定かでなかった為、照明さえ落とさずにやっていたらしいです。

 昨日、私に一気をやらせた長崎883氏は去り、入れ替りに、奈良VTマグナ氏がお仲間に加わります。
 近くに美味しい牛乳を飲ませてくれるレストランが有るので、皆で「ミルクホール」へ行き、牛乳+ランチを福岡25ナイトホークの先輩に御馳走(手作りソーセージも美味かったっす)して戴く。
 本日、日曜日の為銭湯がお休みなので、R238を雄武町まで戻って、オホーツク温泉・ホテル日の出岬(\500)入湯。ここ、日の出岬には流水見物用のガラス張りの展望台(入場無料&無料で利用できる双眼鏡×2器有。)があるので、入湯後、皆さんと夕日を鑑賞。
 宿に戻ると更に3名増員。学生チャリダー(麦藁帽子の似合う、釣キチ三平似?)と春日部SRさん(紅一点)とXJRのお父さん(何処No.だったっけ? XJRだったよねぇ、確か)も交えて、連夜の宴会へと突入!
 昨日、散々バカな事をやってしまった私は、飲まれないように大人しく飲んでいたのに、今日来た方達からのリクエストにお応えして、又々、“螢”をやってしまいました。しかも、ほとんど素面なのにも不拘。北海道まで来て、何をやってんだかなぁ、おいらは。

翌7/10
 台風一過の為快晴
 昨日、螢をやった後、宴は御開きとなり、消灯したのですが、飲み足りない連中と、トレインハウスの外で、残った酒を胃の中へ処分したのが間違いの元。
 今朝も頭痛っす。体ダルいっす。

 先輩が、「福岡に来る事があったら、電話して。色々案内してあげるし、美味しいものも御馳走してあげるから。ただし、名前言われても解らないから、何処何処で会った、例えば君なら“興部で螢やった”って言ってくれればすぐ解かるから。」と。
 おいらは“螢”ですか。まぁ良いでしょう。いっその事、キャンパーネームに頂いちまいますか。
 ただ、キャンパーネームで“螢”を名乗る人は、何人か居る(三重ビラーゴ氏談)らしいので、区別化の為、当初「興部の螢」にしようかとも思ったのですが、「興部」だと読めない人が多そうだし、マイナーな地名なので、日本一周を企む私としては、出身地「横浜」を「螢」の前に冠した方が相応しいかと。

 以上、あまり語りたくなかった“Y0K0HAMA 螢”の誕生秘話でした。 

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2000年8月24日 北海道編その11(7/10)

7/10(C.N.編の続きから)
興部→西興部→滝上→紋別→中湧別→湧別→佐呂間→丸瀬布→遠軽→温根湯

 台風一過の為快晴
 相変わらずパッキングに手間取り、二日酔いも手伝って、皆さんを見送ってから最後の最後、掃除のおばさんに追い出されてから出発。
 興部からR239を内陸側に向い、西興部から道々137を南下。「氷のトンネル」のカンバンのある所で右に曲り、道なりに。氷というよりは、残雪の下の方が溶けて、小さな沢になっているだけのものでした。ちょっとガッカリ。
 道々137に戻って、道々61を経て、R273にでてR.S.「香りの里たきのうえ」にて休暇。滝上からR273にて再びオホーツク海に出て、R238を南東に向い、R.S.「オホーツク紋別」→「中湧別」へ。中湧別にて、今朝別れた春日部SRねぇちゃんと遭遇。彼女は層雲峡を周って来たんだそうな。
 一端別れて私は更にR238を進み、R.S.「愛ランド湧別」→「サロマ湖」へ。サロマ湖では再び、春日部SRねぇちゃん+チャリダーの釣キチ三平も発見。三平君が屋台のおっちゃんにホタテを一つオマケしてもらっていたので、SRねぇちゃんとの話に夢中になっている三平君の後から、そ〜っと近ずき、肩越しに手を伸ばし、彼がオマケで貰ったホタテを抓み私の口の中へ。と言うのは冗談で、手を伸ばした所でバレてしまいました。
 「なぁ〜んだ、蛍さんじゃないですか。」(三平君)
 「ホタテ食べました?」(SRねぇちゃん)
 「まだ食べてないんだよ。」
 「私さっき食べたし、オマケでもらったやつ、あげたら?」(SRねぇちゃん)
 「いいっすよ。」(三平君)
 「ラッキー!」
 只でホタテをGETした私は、二人と別かれ、R.S.の裏の山の上に有る展望台(10km程ダート有)へ。
 ここの展望台にも、無料で使用できる双眼鏡が設置されています。こういう所での北海道の商売っ気の無さには脱帽です。
 展望台から階段を下り、駐車場まで辿り着くと、一台のバイクがダートを上ってくる音が。あれっ、この音は、単発・カス夕ムマフラー・中排気量。SRねぇちゃんが間もなく駐車場に登場。先程、サロマ湖のR.S.では、「え〜、ダートが10kmもあるんでしょう。タイヤも山あまり残ってないし、バイクも酷使したくないから行かな〜い。」とか言ってたくせに。
 「えらいえらい。良くできました。」と、拍手する私。
 「もぉ〜、タイヤズルズルでパンクしてるのかと思いましたよぉ。」
 「よく上って来る気になったね。」
 「あの後、道の駅で何処ぞで一緒だったセロー氏が来て、“登んないと絶対後悔するよっ”て、言われちゃったんだもん。」
 「後は、階段だけだから、ガンバッテ登って景色を堪能してきて。」
 「森井さんは登んないんですか?」
 「俺はもう見てきたからい〜よ。」
 彼女のお誘いを丁重にお断りして(千載一遇のチャンスを逃したか?)、反対側から山を降り、道々961・103を抜けてR333に出て、西へ向いR.S.「まるせっぷ」へ。
 昼間はあんなに暑かったのに、日が傾き始めたら、急激に気温が下がりだす。 丸瀬布で防寒対策をし、R333を一端遠軽まで戻り、R142を南下してR39に出て右折し、R.S.「おんねゆ温泉」へ。このR.S.は、案内所+トイレ棟とその他の棟が独立しているため、24h開けっぱなしなので、本日の宿に決定。
 冷え切った体を温めに、温泉街へ行き、温根湯温泉ホテル(\600)にて入湯。R.S.に戻り、コンビニで夕食を摂り、R.S.施設内にて横になる。

          Y0K0HAMA 螢


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2000年8月28日 北海道編その12(7/11)

7/11
温根湯→北見→美幌→和琴→津別峠→川湯→摩周→中茶安別→厚岸→霧多布
 晴れ所により霧
 昨日、R.S.「おんねゆ湯泉」を宿にしたのですが、実は、このR.S.の売りは、世界最大級の“ハト時計”なものですから、案内所棟の内にも小さなオルゴール時計が設置されていて、この時計が、厄介な事に15分毎にチャイムを鳴らしてくれます。昼夜を問わず。おまけに、館内BGM(ビートルズNo.)も一晩中流しっぱなしな為、横にはなったものの結局一睡もできず、しかたなく、夜開け(03:45頃)と共にシュラフ・マット・グランドシートを畳み、コンビニで朝食を摂り、出発。
 R39にて北見市街を抜け、美幌からR243を南下し美幌峠へ。誰も居ない展望台へ登ると、阿寒国立公園内の山々を見渡せる壮大なパノラマが待ちかまえていました。
 「う〜ん、早起き(って、眠ってね〜じゃん)して走ってきた甲斐があったよ。」
 但し、山々の頭は見えるのですが、屈斜路湖は雲海の下。それはそれで、豪快な景色なのですよ。
 駐車場に戻ると、一台の車が止まっていて、降りてきた人に、「おはようございます。どちらから上がってこられました?」
 「弟子屈からです。」
 「下って、ずぅ〜っとガスってますよねぇ?」
 「屈斜路湖畔ぐらいからかなぁ。弟子屈の方は晴れてるよ。」
 「ありがとうございます。」

 昨日興部で別れた、福岡の先輩が、屈斜路湖の和琴半島湖畔キャンプ場に居るはずなので、美幌峠を下って雲海の中へ。和琴週辺までくると、もうガスは晴れてきて、とりあえずキャンプ場へ。
 入ってすぐに、福岡の先輩を見つけ、先輩のテントのそばにバイクを止めると、奈良VTマグナ(河田)氏も先輩と一緒に居りました。
 このキャンプサイトから3〜4分歩いた所に和琴温泉(24h無料混浴)があるので、ひとっ風呂浴びる。その後河田君が屈斜路湖でカヌー遊びをするそうなので、その間河田君のテントを借りて、ようやく仮眠。
 10:00頃、日差しが強くなり、テントの中も暑くて寝てられず、起きると既に先輩の姿は無く、河田君もカヌーで見えない所まで行ってしまったようなので、別れも告げずに出発。
 R243から道々588を登り、津別峠展望台へ。美幌峠より標高が高いらしいのですが、周囲に視界を遮るものが無い美幌峠展望台の方が私は好きです。
 津別では、展望台の食堂のお姉さんに冷たい水を御馳走して頂いて、サロマ湖(お姉さんの出身地)でのべスト・ビューポイントを教わってきました。サロマ湖東側のキムアネップ岬(キャンプ場有)か、道々442沿いの東急リゾートホテル周辺からの夕日の眺めは絶景だそうです。あと、7月〜8月は“北海しまえび”が旬だそうな。
 津別から一端R243に戻り、湖畔を時計周りに進み、屈斜路湖畔林道(約21km)を抜け、道々102・R391を経て川湯へ。本当はここから、屈斜路湖東岸の無料温泉を梯しようと思っていたのですが、本日、興部で話題になった“噂”を検証する為、16:30までにホモタッ、じゃなくて、霧多布岬の売店に集合なので、温泉の梯を断念し、R391を南下して、途中R.S.「摩周温泉」に寄って、標茶から道々14経由で、中茶安別のセイコーマートにて小休止。
 セイコーマートの向いのホクレンにて、エアチエックしていたら、見た事のあるVTマグナが一端通り過ぎ、戻ってきたと思ったら河田君でした。
 一緒に厚岸のR.S.まで行き、彼はアイカップ(愛冠)岬に寄りたいと言うのですが、既に16:00になろうとしていたので、私は霧多布へ直行。道々123を飛ばして行ったのですが、霧多布半島に入ってから迷ってしまい、ケータイで連絡を取ってようやく合流。
 「ライダーハウス・(ホモタッ、じゃなくて、)霧多布」は営業しておらず、“噂”の検証は成らず。向いのラーメン屋が、臨時に店の2階をライダーに提供(\700/泊)していたので、そこへ御厄介になる。
 臨時店(ようは潜り)なので、宿泊施設としての設備が整っておらず、風呂は少々離れた「温泉ゆうゆ」(\700)にて入湯。宿に戻り、興部のメンバーが6人も揃ったにも拘わらず、皆さん(先輩は別として)資金難の為、宴は無しにして、各個に食事と飲み物を取り消灯。

       森井“Y0K0HAMA 螢”光明


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2000年8月29日 近況報告

 現在、軍資金が底をついてしまい、次の職安出頭日(9/1)まで自宅にて、隠居生活を送りながら、残りのツーレポの執筆活動を続けております。
 しかし、9/2から又、北海道(道の駅スタンプラリーが、残14/64ヶ所)へ向け出発する予定です。
 9月が待ち遠しい今日この頃。

       森井“Y0K0HAMA 螢”光明


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2000年8月30日 北海道編その13(7/12)

霧多布→花咲港→納沙布→根室→別海→野付→羅臼→瀬石→羅臼
7/12
 曇りのち晴れ
 朝、皆さんと別かれそれぞれの目的地へ向け出発。
 道々123沿いに、なぎさドライブウェーの固く締まった砂浜を北上。道々142を東へ向い、途中花咲岬へ。根室車石を見て花咲港へ。五感をフル動員して良心的な店を見付け、「百万石・橋本カニ店」(tel:01532-5-3332)より、友人に花咲蟹を送る。ヤクザ屋さんがやってるカニ屋さんもあるので、気を付けましょう。
 花咲から一端根室に抜け、道々35を反時計周りに北海道本島最東端の納沙布岬(北方四島のがもっと東)で、お約束の記念写真を撮り、根室半島南岸を通って根室市街に戻る。
 根室からR44を西へ。途中R.S.「スワン44ねむろ」に寄って、厚床からR243・244を北上。花咲のカニ屋じゃあ寒くて店の中でストーブ焚く程だったのが、海岸沿いに出たら天気良くって、別海北方展望塔から、北方四島を見る事が出きました。
 更に単調な海岸線を北上。野付を通過しR244・335にてR.S.「知床・らうす」着。途中から又冷え込んできたので見一杯着込んでR.S.に入ったら、案内所のカワイイお姉ちゃんは袖なしのワンピース一枚でした。地モピーに言わせれば、「今日は暑いぐらいですよ。」だそうな。
 道々87を北上しセセキ温泉へ。満潮時には水没してしまう海の中の無料混浴野天風呂。私が行ったときは夕方でちょうど潮が干いていて、しかも誰も入っておらず、貸し切り状態にて入湯。そのうち日が傾いてきて、空は一面桃色に。知床半島の南東側なので、夕日は見えないのですが、空が桃色に染まると、海まで桃色に染まり、筆舌に尽くしがたい幻想的な景色に包まれます。今まで見てきた景色の中で、私はNo.1だと思います。まじで。
 あまりのんびりしていると、暗くなってしまうので、次の温泉へ。道々87を更に北上し、相泊温泉へ。地元の人が数名入っていたので、先に宿を決めてしまおうと思い、温泉は後まわしにして、近くの無料R.H.「熊の宿」へ。時刻は既に19:00を過ぎており、食堂兼R.H.なのですが、もうシャッターが降りていて、誰も居らず、仕方なく羅臼まで戻り、町立林間広場キャンプ場にて野営。 本日の走行距離=331km。

P.S.
 今日、友人からノートパソコン(DEC HiNote Ultra CT475)を頂いてきたのですが、パソコンに触れる仕事から離れて久しいもんで、まるっきり猫に小判・豚に真珠状態。PDAのメールBOXのデータを整理したくて、無理言って友人に譲ってもらったのに、さっぱり使えなくなってしまった自分に愕然。もうサラリーマンには戻れない。

       森井“Y0K0HAMA 螢”光明


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2000年8月31日 諸事情により・・・  

 先日、6/2出発予定のつもりで皆様にご報告しましたが、諸事情(早い話が失業保険の入金待ち)により、6/6以降になります。
 それまでの間に、先日頂いたノートパソコンの起動と、残りのツーレポをやっつけてしまいたいと思っておる所存であります。

P.S.
 本日、タイヤ交換の為、お金を払戻そうと思ったら、残高不足の為、\5,000しかおろせず、手持ちと合わせてどうにかこうにかタイヤを交換する事ができました。
 交換も当然自分でやったし、タイヤ代も値切って(兄貴の店で)前後で\12,000+消費税にしてもらいました。

 そんな状況なので、現状のままでは、ガソリン代も捻出出来ず、出るに出られない、森井“Y0K0HAMA 螢”光明。


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9月分へつづく

 


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