DUCATI Multistrada エンジンオイル漏れ修理?

エンジンオイル漏れた~

ドカティ ムルティストラーダ1200Sのエンジンオイルが
ビミョーに漏れるという事で、その対応とフロントタイヤの
交換のご依頼。

 

↑センタースタンド外しちうの図
↑オイルストレーナーカバーとドレンボルトの図

てな事で、まずはオイルパンを出すべく、アンダーカバーを
外したいのですが、ナゼかセンタースタンドを外さないと
アンダーカバーが外せないという、スゴイ構造。
やっぱ、その辺りがイタリア~ン♡

どこからオイルが漏れてしまったのか、イロイロ見て回りましたが、
なんの事はなく、エンジンオイルのストレーナーのカバーと
オイルパンの合わせ面から漏れている模様。
うーむ、誰だ、ここ閉めたの(←自分)
前回オイル交換したときも、それなりに気を使って組んだんだけどなー。
ともあれ、面倒クサイところから漏れているのではなくて良かった!

 

↑面出しちうの図
↑修正前の当り面の図
ボルト穴の周りだけしか当たってない
↑修正後の図
そこそこ面で当たるようになった

えー、この蓋が、なかなかの構造で、皿ボルトで
締め付けているので、当り面だけ反っちゃって、面全体が
ビタっとケース側に当たらなくなっちまったようです。
てな事で、定盤の上にペーパーを敷いて、ひたすら面研。
エッジも毛羽だってる感じなので、角もキレイに削り取りました。

  

↑組み立て準備完了~の図
↑今回使用のエンジンオイルの図
普段40番ですが、寒いので40番を試します

オイルパン側の面も、オイルストーンでキレイに磨いて、
組み立て準備完了。脱脂して液体ガスケットも使います。
オイルを入れて、しばらくエンジンを回してみましたが、
とりあえず漏れては来ない模様。うむ、コレで止まってくれると
良いのですが。

 

↑新旧タイヤ比較
↑摩耗の様子の図
右側面が激しく減るみたいです
↑生産年週の図
18年の10週目のようです

さて、本日メインイベントのフロントタイヤ交換です。
なんかハンドリングがおかしいとの事で悩んでいたそうです。
パッと見ではあまり減ってないように見えますが、
右側面だけやたらと減っちゃって、タイヤのラウンドがいびつに
なっちまったようです。あまりオイタしないで、普通に道を走ると
こうなっちゃいますよねぇ。車体を傾けた時のハンドルの切れップリが
左右でかなり変わって、気になり始めると、チョー気になっちゃっうん
ですよねぇ。ワタクシも経験ありますぅ~。

ちなみに、今回もピレリのSCRPION TRAIL Ⅱというタイヤを
商社さんから取り寄せましたが、製造年週は輸入タイヤだと考えると
割と最近のヤツでした。
前回は、オーナー氏が通販で前後セットを激安で見つけたヤツでしたが、
17年2月の時点で、15年29週目みたいだったので、やっぱ安い理由は
それなりにあるのかもしれませんねぇ。大変興味深い。

  

↑タイヤ交換ちうの図
↑ホイルバランス調整ちうの
19gアンバランスでしたが0にしてやりましたっ!

フロントタイヤの交換は何の障害も無く、スンナリ完了。
普段ペロっと速攻でホイルが外せるとダートバイクばかりを
いじっていると、この手のゴージャス系17インチホイルを外すのは
ちーと面倒クサイですけどね。

てな事で、本日の作業も無事落着。
皆様からのご来店、作業のご用命をお待ちしております。
m(__)m

投稿者: okamochi@tensyu

個人事業主にして、岡本商店 店主。

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