チャンバーステー修理

↑ナメ付け完了~の図

KTM 85SXのチャンバーステーが割れて分割されてしまった
との事で、溶接して欲しいという飛び込みのご用命。

  

↑本体とステー溶接部の図
パイプに入っていた毛細クラック開きまくる
↑反対側のクラックも溶接の図

えー、この手のチャンバーのステーが割れてしまった場合、
ビビりくってヒビ入りまくりだと思って間違い無いと思って下さい。
さらに、メッキがかかっているので、表面を丁寧に削り落とさないと
溶接時にパチパチ跳ねちゃって穴が空く可能性大です(笑)

で、お客様には穴が空いたらゴメンナサイと慎重に前振りしといて、
作業開始。奇跡的に上手く行きました。
特に、板の突き合わせ溶接となった部分は、ペラペラでガンガン
溶接しちゃうと硬くなってヒビが入りまくると思われるので、
最低限の入熱で済ませるべく、超トロ火(小電流)でナメ付けにて
とどめておきました。何事も過ぎたるは及ばざるがごとし。

案の定、溶接後に周辺のヒビも発覚しまくりで、その辺りも
手当てする事と相成りまして候。

てな事で、今回も無事任務完了。
ぶっちゃけ、ここまでパリパリ割れて来ているようだと、
直してもその周辺からパリパリ割れると思われるので、
素直に新品チャンバー買った方が吉であると思いますよ~。
自分で作業できる環境を持っていて、お気軽に修理出来るなら
直し直し使うのも全然アリだと思いますけどね。

皆さまのご来店、ご用命をお待ちしております。
<(_ _)>

投稿者: okamochi@tensyu

個人事業主にして、岡本商店 店主。

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