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↑折れちゃったの図
ラダーレールの先っちょが折れちゃったので、直しついでに、
軽トラの荷台のアオリに引っかかる仕様に変更して欲しいのご要望です。
やっぱ道具は使い勝手が良くないと。こういうお仕事、大好き。
当初、材料はアルミなのかと思っていたら、スチール製。
溶接しちゃったスチールってば、硬いったらないですから、作業が面倒なんスよねぇ。

↑再使用する先っちょだけ切り取りの図
サンダー職人

↑圧倒的板厚で材料加工完了の図
端面の角度にこだわっちゃったのが後にアダとなるのネン
さて、せっかく直しても、速攻でぶっ壊れて意味がありません。
なして壊れてしまったかを想像するに、溶接が不適当であったという理由の他に、
ラダー全体がしなる割に、先っちょ部分だけは高剛性な訳で、どうしても
先っちょとラダーの接合部分に力がかかってしまうのであろう、と想像。
ならば、先っちょはガッチリさせちまえば良いぢゃーないですか。
(他にしわ寄せ行くと思うけど、ソコはソレ(爆)。構造上十分に耐えてくれるでしょう)

↑でけた!の図

↑組み付け完了の図
かえしの角度がねぇ....

↑試してみたがバッチグーの図
自分の車ではね....
ってな事で、圧倒的な強度でここに完成。
当初、先っちょの天板に対し、かえしの角度を17度に設定してみましたが、
ちょっとキツイなぁ、と14度。むむ、もちっとか、12度と、数回の仕様変更の後に本溶接。
も、ぜってーぶっ壊れねぇ、って程頑丈になりまして、早速自分の車で試した訳ですが、
コレはナイス引っかかりでバッチグー。
だが、しかし。軽トラのアオリにひっかけるとなると、ちーと勝手が違ったのであった....

↑そんな訳でやり直したの図

↑こんどはどーだ、コンチクショーの図
写す方向が上の写真と逆な所が手薄な感じ

↑うむ、満足!の図
誰にもわかんねーよ、そんな満足感
そう、今回のラダーレール、意外と長いのと、ちーとかえしの長さを多めに
撮りすぎた事もあり、かえしの角度がかえって邪魔で、アオリに差し込む際に
ハスっちゃう感じとなって、車体にガッツリ傷を付けてしまいかねないのでございます。
(うーむ、解りにくい説明だが、うまく説明できん)
とにかく、かえしに角度付けすぎ。
えー、二度と壊さない気で作った炭素鋼の溶接ビルドアップ品。
刃物などで切れる訳もなく。しかし、元々のパーツを今一度切り取るのも
品物に負担がかかり過ぎるので、全体の作り直しはNG。
仕方がないので、かえし部分をサンダーでぶった切り、角度と長さを変えて接ぎ直し。
端面を整えるのに、無謀にも超硬のエンドミルを使って切削を試みましたが、見事に惨敗。
冷静に考えれば、解るよねぇ。
ねぇねぇ、知ってる?硬い物同士がぶつかると、火花が出るんだよぉ~(涙)。
ってな訳で、この手の品物、使い勝手が良いようにするにゃー、
少なくとも数回のトライアンドエラーは必須条件な訳で、毎度の事ながら、
売っている物がいかにお安く提供されているか、という事を思い知るのであります。
今回も良い経験をさせて頂きました。うむ、満足である!
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よくしなるのは、このラダーの両側はアルミかと思ったら中は木でした。
一度折ったけど、安いし結構使いやすかったので、また同じものを買って使ってます