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↑完成~の図
Wolf-K藤さんより、XTREMEのサイレンサー作製のご依頼がありました。
いかんせん、STDのサイレンサーは無理がありますから~(笑)

↑元の状態の図
XTREMEのサイレンサーですが、元々車両の作り方のコンセプトがアレなモンですから、
効率や消音の性能は一切無視したような構造になっております。ソレを使って日本の公道で
走らせようとしているモノですから、なかなか無理のある仕様となっております。
排気口だけで消音しようとしており、排気口径を目一杯押さえ込み、排気効率はもちろん
エキゾーストシステム自体に熱や圧力がこもり、なかなか厳しい感じです。
そこで、今回のコンセプトとして、排気性能はそこそこに、なるべく排気音を押さえよう
というモノであります。では、作業の工程をおってご紹介。

↑材料チョキチョキの図

↑サイレンサーボディー巻き巻きの図

↑入り口作製ちうの図

↑排気口完成の図

↑サイレンサーステー作製ちうの図

↑中身完成の図

↑中身はこんな布陣で挑んでおりますの図
モチロン、グラスウールと共に筒に収まっております

↑新旧サイレンサー比較の図
STD 880g、新造 930g也(汗)
そんな訳で、構造はイマドキサイレンサーに良くみる、ストレート構造の後ろに
一部屋置いてから大気解放。これでかなり消音されると思いますが、さらに排気口を
下向きにして、排気音の指向性を減らす方向で頑張ってみました。これにより
車両後方への排気音拡散はかなり防げるのではないかと思われます。
サイレンサー自体の容積もかなり増えておりますが、重量は50g増に押さえてございます。
(え?、ホントはもちっと軽くなるつもりだったのはナイショダヨ)





↑車体組み付け状態の図
車体に組み付けるとこんな感じデス。
実際に走行させてみますと、かなり排気音は押さえられておりました。
これなら、真夜中の帰宅も玄関前までエンジン動かして乗り付けても余裕です。
排気口径も、最終的はφ14と、STDに比べれば圧倒的な面積を確保。
走行性能もかなり向上したのではないでしょうか。
って事で、今回も一件落着。
何でも車体に合わせて作るデスよ~
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冷血サイレンサー
お疲れっした!
いや~ あのサイレンサーの中身ってこんな風になってたのね。
かなり「いってこい+大解放」になってるじゃ~ございませんか。
どおりで静かなわりには抜けがよろしゅうござんす。
しかも、わざわざ作ったステーをカウルに隠してしまうなんてにくい演出!
プラス50グラム増は人間が軽量してカバーします。
(オヤジ盛りをガマンすればOKでしょっ!)
ありがとうございました。