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↑前まわり整備ちうの図
U田家に嫁ぐ事になりました、06FE450の嫁ぎ整備、オイル交換を残して完了~。
日曜日には終わってたんですけど、更新サボってました。
(昨日、今日は大工さんやってマース)

↑ベアリング完全脱脂でお掃除完了の図

↑グリスツッコミ完了の図
ヘラに付いているパテは固まって取れませんのでご心配無く
ステムシャフトのベアリング、グリスを突っ込むの大変スよねぇ。
で、前々からなんか便利なモンを作ろうと思っていたのですが、シャフトのサイズも
イロイロだし、どうやってグリスを圧送するかとか、モンモンとするだけで手を出さずにおります。
今度こそ、この機会に!と考えましたが、いつもパテを練っているヘラを見て、
コレで行けるんじゃね?的に思い、やってみたら大成功。手でやるよりも
遙かに速く、大量に、無駄無く詰め詰めできますぞ。指で詰めていると、皮は減るし、
そこら中グリスまみれになるんで、嫌いな作業でした。
欲を言えば、もちっとヘラが小さい方が、小回り効いてヨサゲ。今度探してきマース。

↑バルブクリアランス調整ちうの図
ラジエタを外し、バルブのクリアランスの調整。
前オーナーさん、しばらく調整していないって事だったので、ピッタンコになっているかと
思いましたが、0.08くらいはスキ間がありましたヨ。

↑キックアームのシャフト部分からちっとだけ油漏れアリの図

↑プライマリギアのナットの緩みを確認ちうの図
お次は、クランクケースカバーをはぐります。
キックスターターとチェンジペダルのシャフトのシールから、チットだけ油がにじんでおります。
ウォーターポンプシャフトの部分の整備もやりたいし、クランクに付いているプライマリギアの
ナット緩みも確認しておきたかったので、ちょうど良いッス。
油にじみ関係は、大概はシールのお掃除とグリスアップで直っちゃうデス。今回もその方向で。
クランクのプライマリギアと、バランサーを回しているギアを駐めているナット、
バックトルクをガンガンかける乗り方をすると、緩む事があるので、そちらも点検。
経験上、17インチホイルを履かせた車両でしか緩んだ事ないので、問題無いとは思ってましたが、
こちらの車両もしかり。問題ナ~シ。
その他、フォークのダストシール内、フロントホイルハブのダストシール内等、
お掃除&給油を行い、とりあえず車体の整備は完了。最後に、一度ギンギンにエンジンオイルをかき混ぜてから
オイルを交換すれば、当店での整備は完了。後は、新オーナーに合わせ、キャブも含めた微調整を行えば完璧。
U田さんにも、きっと気に入ってもらえると思います。

↑汚れの溜まりっぷりはこんな感じの図
ところで、先日とあるお客様より、なんでエンジンオイルを交換するのに、
一度走らせてから抜くのだ?と質問を受けました。ちょうど良い写真が撮れたので、ご説明をば。
エンジンオイルですが、走らせた後に放置しとくと、上の写真のように底部に汚れが沈殿しちゃいます。
(コレでも、そんなに沈殿してない方だと思います)
エンジンオイルを抜く時は、このような沈殿物をなるべく一緒に出したい。という理由で、
一度走らせて、汚れとオイルをよくかき混ぜてから作業するデスよ~。
(欲を言えば、走行直後にオイルだけ抜いちゃうのがベストかと)
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私がこの記事を、非常によくできて好きです。