岡本商店ホームページ、その2
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2009年1月30日 感謝の心


↑ベーグル君量産中の図

 本日、外はひどい雨。バイクを外へ出せないので、本日作業は止めちまいましょう。
今年に入って、休みらしい休みも取ってないので、本日は仕事ナシDayとする。

 


↑ひょう害リンゴのキャンペーンちらしの図

 って事で、冷蔵庫もスカスカになってきたので、ベーグル君を量産する事に。
我が家では、一度に5個しか焼けず、なんだかんだと1時間程かかる。それを3回繰り返し、
15焼いた。けど、焼き上がる度に1個づつ食べちまったので、ストックは12個だけ。
3時間もかけて12個だけとはねぇ。しかも、食っちまうのは一瞬だし。
 そこで考えた。パン屋さんで売っている品物の価格。ぶっちゃけ、自分で作る事考えたら、
メチャクチャ安いッスね。本日、僕が15個のベーグル君を作り、1個150円で売れたとしても、
2250円にしかならない訳だ。さらにそこから材料代、電気代がかかり、もっと言えば、機材の損料や地代も
ある訳だ。とてもコレでは食っていけねーぞ!

 最近、ひょう害に遭ったりんごをもらい、美味しかったので、自分でも買ってみた。
うまいし、凄く安かったし、たくさんあるからと、バカスカ食べまくっていたけれど、コレをこの値段で売っている
人たち、作った人たちはどんな思いだろうと考える。なにも考えずに食べるだけの自分が愚かしく思えてきた。


 コレと似たような事が、世の中にはあふれている。お金さえだせば、何でも買える訳なのだが、
じゃー、その値段で自分でやってみろ、と言われたらまず不可能であろう。
自分は、製品・成果物の裏に隠れて見えない部分を軽んじている事に気が付いた。
表面上の価格だけを見てしまっているし、普段それを享受できる事に慣れてしまっている。
圧倒的に、その後ろに隠れた部分への認識が足りないのだ。

 道を歩けば、道を整備した人がいるはずだし、料理を食べれば、材料を採ったり作ったりした人や、
料理をした人が居る。
 確かにそれらをお金で買っているのかも知れないけれど、逆に考えれば、お金さえ出せば買えるように
してもらっている事は、自分が支払うちょっとやそっとのお金で出来る訳はなく、その努力の部分には
相応の感謝をしてしかるべきであろう。
 さしあたり、毎日当たり前のように、料理や洗濯等の家事をやってくれ、何でもない日常を維持してくれていた
家族に感謝しなければならない。どうもありがとう。

 などと、粉をコネつつ考えた雨の金曜日。

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